上海の夜、ふたたび
2009年 02月 08日
上海で堪能した火鍋の東京支店があると聞き、mさん、上海にいながら諸事情で参加できなかったyさん、アジア通のKさんとともに、スキップしながら行ってきました!
赤坂駅で出口方向と反対車両に乗ってしまい、スキップどころか、小走りだったけど(笑)
赤阪店は、yさんが「離宮があったところ」と教えてくれるまで、離宮が閉店したと気づかず。フカヒレ食べたかったなー。
さて、上海では超庶民派火鍋ファミレス的なところだったけれど、赤坂にあるからか、内装はオシャレなアジア料理店のような感じです。このご時世でも7時過ぎるころには満席状態!予約必至なのかもしれません。
上海での教訓を元に、お鍋がグツグツとなりだしたら、すぐにたっぷり入った赤とうがらし救出作戦を決行。辛さはニガテではありませんが、なんせ鍋半分は唐辛子なんでは?というくらい入っているので、せっかくの具材が唐辛子味しかしなくなってしまうんですよ。
上海で気に入った、モツを湯葉で巻いたものや、小鳥の尻尾という感じの名前を持つ青梗菜のような野菜がなくて、mさんとふたりでΣ( ̄□ ̄)!
めげずにいろんな野菜やキノコの盛り合わせ、もちろんメインのヒツジなどをたんまり( ̄ー ̄)
中国人スタッフにときおり中国語を教えてもらいつつ(おいしいにもいろいろ表現があるそう)、ウマーイ( ̄~ ̄)と、たっぷりいただきました!
ニンニク対策にブレスケアを用意しましたが、上海の夜ほどではなかったような…(笑)
今度は新宿店にいこうかな。
by matc_tomo
| 2009-02-08 20:52
| おいしい日々