ブノワ東京でひな祭り♪
2009年 03月 04日
下のエントリーは速報ってことで(笑)
「灯りを点けましょ、ぼんぼりに♪」…と歌わずnさんの語りで始まった、ひな祭り@ブノワ東京。最近テレビで紹介されたからか、女性同士やおひな祭り・・・とは無縁そうなご年配紳士方たちの数グループがいらっしゃって前回より幾分か賑やかに(よかった〜〜)。
雪&雨のあいにくの空模様ではありましたが、ブノワとベージュのみに入っているというシャンパンにてカンパ〜〜〜イ☆
青リンゴのようなフルーティーな香りと酸味がおいしいシャンパンでした。
リエットをつまみつつ、大きなメニューボードとにらめっこタイムが始まります。迷いに迷って一番最後にオーダーでした(汗)
質問などがありましたらお気軽に、とスタッフの方にいわれ・・・・最近野菜不足だわと、野菜メニューについて聞いてみた。けど、結局違うのをセレクトしちゃったけど(笑)
今回も、アミューズ+オードブル(2品)+ 前菜 +メインディッシュ +デセール +コーヒー のプリフィクスをチョイス。
ワクワクしながらアミューズが登場。布にくるまれ、は? と思ったらフリットでした。
セロリの葉の部分(苦みがいい感じ)と、パスタを串にして揚げたエビ。こちらもカリッ&ジューシーで香ばしいお味でした。
オードブルは、心に決めていた「ブロッコリーのスープ」と、「サーモンのマリネとブリニ」(ブリニはそば粉で造ったパンケーキ)。これはすんなりと決定。
ブロッコリーのスープは、超グリーンがキレイなスープに、クリームチーズが下に隠れていてブロッコリー独特の甘みとチーズの酸味が絶妙です。は〜〜(うっとり)。
サーモンはブリニに乗せて、おつまみのような感覚で。
赤ワインといっしょに食べてもサーモンの生臭さを感じませんでした。何にでもあうワインだったんだ〜♪(詳細は↓)
前菜は、ちょっと野菜の煮込みとかと悩んで 「パテ・アン・クルート“ブノワ”」。いっしょのいろんなお野菜のピクルスが、とーってもおいしい♪
ジュレやフォアグラなどが入ったパテは、yさんセレクトのワインともピッタリでした! パテからして、すごくボリューミー。
すっごく悩んだのがメイン。お魚・・・と思ったけど、やっぱり肉だ!ということで、「仔牛のすね肉と野菜のブレゼ」にしました。
すね肉とは思えないくらい柔らかくて、運ばれたときに掛けてくれたソースも濃厚で♪ うまいな〜〜〜。幸せ。
にんじん、かぶなどの野菜もいいグリル加減でおいしい♪ ・・・ん? ひとつだけ、オレンジかな。柑橘系の皮の部分を甘く煮たものがって(写真の真ん中あたりに見える)、これが予期せぬ苦さで攻撃してきたので、最初はびっくりしました(汗) でもね、これがほかのお味をぼけさせないような感じでよかったです。
そして最後のデザートはやはり「パリ/パリジエンヌ」! 今回は、モンブランとルリジューズ(でいいのかな?)を。この形をみると、ラデュレを思い出しますが(汗)。で、お味はというと、キャラメルクリームと上にかかったキャラメルが、超濃厚な甘さです。ひとくち食べて、コーヒー、またひとくち、コーヒーのような状態になってしまうので、他のケーキが甘くないような感覚に!? そうそう、ナイフとフォークを使うと、べっとりついちゃうんですよ、キャラメル。それだけ甘いのかしら〜。
Kちゃんが「え! ケーキふたつじゃないの〜〜ぉ!?」と驚いたおまけ(?)のシャーベットはオレンジでした。下にメレンゲが敷いてあって、食感がおもしろて、口溶けさっぱり☆
モンブランは、フランボワーズソースがチラッと酸味パンチを出してきますが、こちらも濃厚なモンブラン。うまい。
締めはコーヒー。満腹すぎてプティフールまではいただけず・・・orz
nさんのすてきな魔法でワインを飲んでも「え!」というお値段でした。3月末にはメニューが一新されるそうなので、春メニューになるといいなぁと期待しつつ、またおじゃましま〜す。
飲んだワイン♪
シャトー オーシエール 2006
生産者:シャトー・ラフィット・ロートシルト
生産地域:フランス:ラングドック地方AOCコルビエール
ブドウ品種:シラー、ムールヴェードル、グルナーシュ、カリニャン
アルコール度:14%
樽熟成:オーク樽で12〜16か月間
とっても飲みやすいワインでした。まだ若いということで、デキャンタージュしてもらいましたよ。
【関連エントリー】
ブノワで贅沢〜〜三昧
久々ブノワ♪
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青リンゴのようなフルーティーな香りと酸味がおいしいシャンパンでした。
リエットをつまみつつ、大きなメニューボードとにらめっこタイムが始まります。迷いに迷って一番最後にオーダーでした(汗)
質問などがありましたらお気軽に、とスタッフの方にいわれ・・・・最近野菜不足だわと、野菜メニューについて聞いてみた。けど、結局違うのをセレクトしちゃったけど(笑)
今回も、アミューズ+オードブル(2品)+ 前菜 +メインディッシュ +デセール +コーヒー のプリフィクスをチョイス。
ワクワクしながらアミューズが登場。布にくるまれ、は? と思ったらフリットでした。
セロリの葉の部分(苦みがいい感じ)と、パスタを串にして揚げたエビ。こちらもカリッ&ジューシーで香ばしいお味でした。
オードブルは、心に決めていた「ブロッコリーのスープ」と、「サーモンのマリネとブリニ」(ブリニはそば粉で造ったパンケーキ)。これはすんなりと決定。
ブロッコリーのスープは、超グリーンがキレイなスープに、クリームチーズが下に隠れていてブロッコリー独特の甘みとチーズの酸味が絶妙です。は〜〜(うっとり)。
サーモンはブリニに乗せて、おつまみのような感覚で。
赤ワインといっしょに食べてもサーモンの生臭さを感じませんでした。何にでもあうワインだったんだ〜♪(詳細は↓)
前菜は、ちょっと野菜の煮込みとかと悩んで 「パテ・アン・クルート“ブノワ”」。いっしょのいろんなお野菜のピクルスが、とーってもおいしい♪
ジュレやフォアグラなどが入ったパテは、yさんセレクトのワインともピッタリでした! パテからして、すごくボリューミー。
すっごく悩んだのがメイン。お魚・・・と思ったけど、やっぱり肉だ!ということで、「仔牛のすね肉と野菜のブレゼ」にしました。
すね肉とは思えないくらい柔らかくて、運ばれたときに掛けてくれたソースも濃厚で♪ うまいな〜〜〜。幸せ。
にんじん、かぶなどの野菜もいいグリル加減でおいしい♪ ・・・ん? ひとつだけ、オレンジかな。柑橘系の皮の部分を甘く煮たものがって(写真の真ん中あたりに見える)、これが予期せぬ苦さで攻撃してきたので、最初はびっくりしました(汗) でもね、これがほかのお味をぼけさせないような感じでよかったです。
そして最後のデザートはやはり「パリ/パリジエンヌ」! 今回は、モンブランとルリジューズ(でいいのかな?)を。この形をみると、ラデュレを思い出しますが(汗)。で、お味はというと、キャラメルクリームと上にかかったキャラメルが、超濃厚な甘さです。ひとくち食べて、コーヒー、またひとくち、コーヒーのような状態になってしまうので、他のケーキが甘くないような感覚に!? そうそう、ナイフとフォークを使うと、べっとりついちゃうんですよ、キャラメル。それだけ甘いのかしら〜。
Kちゃんが「え! ケーキふたつじゃないの〜〜ぉ!?」と驚いたおまけ(?)のシャーベットはオレンジでした。下にメレンゲが敷いてあって、食感がおもしろて、口溶けさっぱり☆
モンブランは、フランボワーズソースがチラッと酸味パンチを出してきますが、こちらも濃厚なモンブラン。うまい。
締めはコーヒー。満腹すぎてプティフールまではいただけず・・・orz
nさんのすてきな魔法でワインを飲んでも「え!」というお値段でした。3月末にはメニューが一新されるそうなので、春メニューになるといいなぁと期待しつつ、またおじゃましま〜す。
飲んだワイン♪
シャトー オーシエール 2006
生産者:シャトー・ラフィット・ロートシルト
生産地域:フランス:ラングドック地方AOCコルビエール
ブドウ品種:シラー、ムールヴェードル、グルナーシュ、カリニャン
アルコール度:14%
樽熟成:オーク樽で12〜16か月間
とっても飲みやすいワインでした。まだ若いということで、デキャンタージュしてもらいましたよ。
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by matc_tomo
| 2009-03-04 22:38
| おいしい日々