夏メニューのブノワで暑気払い♪
2009年 06月 29日
訪れた日の二日前くらいに夏メニューに変わったというブノワ東京。夏野菜満載のメニューにもなりつつ、相変わらずチョイスに迷います(汗) では、いってみよ〜〜ぉ。
まずは、リエット。これはおつまみに出してくれるので、まだアミューズでもありませんっ! 泡でかんぱ〜い♪
つまみながらずっしり重いメニューとにらめっこ。想像しつつも、これは? あれは? と質問攻めにしてしまいましたが、丁寧に応対してくれるスタッフの清々しさが申し分ございません。
オーダーが決まったところで、アミューズの登場。
羊と牛のチーズを合わせたワインが進んでしまうような味です。
パンにつけたくて、ずーっとキープ(笑)
奥のボトルは発砲水なんですけどね、ちょっとオサレに狙ってみた(笑)
今回のパンも、レモン風味があって、バゲットなのにさわやか〜な後味。お料理のことも考えてパンはセーブしつつも、しっかり2個いただいてしまったよ。
熱い日だったので、シャンパンも進みましてね。気がつけば、お食事用のワインセレクトタイムに♪
前回もお世話になったソムリエ氏とyさんが密談のようにセレクト(笑) 本当は2本開けられるのでは? と思ったので、2本決めていただいていました。結局1本だけだったので、後半のワインは次回に!?
えーっと、エチケットもらい忘れました(涙)
オードブル2品。
「ズッキーニの冷製スープ リコッタチーズ SOUPE glacée de courgette à la ricotta」
大ヒットのブロッコリーから、夏なのでズッキーニの冷製にシフトチェンジ。サーブ時に冷製スープを器に注いでくれるので、黄色いズッキーニの花が浮いてくるかわいらしさを愛でられます。
ブロッコリーほどの濃厚さはありませんが、これは夏の暑い日にさわやかさを演出してくれるスープで、リコッタチーズともバッチリ。チーズが酸味を加えてくれるので、ズッキーニの苦味はあまり感じませんでしたよ。
「カニと野菜とオマール海老のジュレ TOURTEAU et macédoine rafraîchies, fine gelée parfumée aux herbes」
ひと口を食べた瞬間に、カニと海老の濃厚な香りが広がります。ジュレはしっかり堅めで、葉野菜と絡めると、とてもさわやかな口溶けに、感動です。これはオードブルのヒット、パート2といった気分。
写真が真上からのしかないけれど、器半分くらいある、ボリュームは惜しみないほどです。
前菜。
「パテ・アン・クルート“ブノワ” PÂTÉ EN CROÛTE“Benoit” et ses condiments」
となりにいたマダムに「あれ、前回も食べてなかった?」。正解ですっ!(笑)
前回いただいて気にいったメニュー。今回も食べたいっと思って、これは即決。スタッフの方も、人気メニューは定番にして夏メニューに残しているのだそうです。
でも・・・みなさんの夏メニュー前菜が、見た目もステキで、ちょっと反省(汗) 季節メニューで攻めるべきだな。
メイン。
「北海道産乳飲み仔牛のココット仕立て POITRINE ET QUASI DE VEAUcuisinés en cocotte, carottes, oignons et pommes de terre à l'ail nouveau」(長っ)
席に運ばれたときは、ココット仕立てということでガラスのキャセロールで登場。テーブル横でキレイに盛りつけしてくれました。メニューにもある、ジャガイモ、にんじん、タマネギがつけあわせに。
お肉は、2部位で食感が違うので、味の印象もだいぶ変わります。その違いがおいしく、そして楽しめるので、うれしい一皿でした。
ここで一休み。
シェフがハーブにもこだわっていらっしゃるとのことで、ミントなどをテーブルに運んでくれました。テーブルがとたんにさわやかな香り〜〜♪
本当はお茶にいれるものだったらしいのですが、あまりの香りについ、プチッと食べてしまうわたしたち。消化にもいいのよね〜といいつつ、何枚のミントをつまんだか(笑)
デザートの説明を聞きながらも、わたしの心はすでに決まってるも〜ん。
「パリ/パリジェンヌ」です!
今回は、プリンと、キャラメルクリームをはさんだシュー。シュー生地は、エクレアよりもちょっと柔らかめでしたけど、ナイフでひとくちに切っても大丈夫なくらい。
ケーキに加え、パッションフルーツのソルベがついてきました。プリンは、素朴な味わいのプリンで、上にあるホイップが絶妙な甘さで。
そんなスイーツトリオなので、思わず三角食べをしたくらいの甘さのコントラストを堪能☆
プチフール。ワゴンサービスになっていました。「アイデアはあったのですが、やっと出来るようになりまして」とのことだそうです。
迷ったときは全種類!(笑)
今回は、カシスゼリーは、2年前に買ったブルゴーニュ地方のお菓子と同じようなカシスの濃厚っぷり(嬉) ピスタチオのクッキーはサクサクだし、マシュマロは、あっという間の口溶け・・・とコーヒーとともに、贅沢タイムに浸っておりました。
最後の塩キャラメルは、おうちで♪
・・・帰宅後。バッグのポケットにない!(驚) 定期やケータイを入れるポッケだったから、どこかで落としたのかしら…orz
塩キャラメルを食べにいきたいわっ(えっ?)
まずは、リエット。これはおつまみに出してくれるので、まだアミューズでもありませんっ! 泡でかんぱ〜い♪
つまみながらずっしり重いメニューとにらめっこ。想像しつつも、これは? あれは? と質問攻めにしてしまいましたが、丁寧に応対してくれるスタッフの清々しさが申し分ございません。
オーダーが決まったところで、アミューズの登場。
羊と牛のチーズを合わせたワインが進んでしまうような味です。
パンにつけたくて、ずーっとキープ(笑)
奥のボトルは発砲水なんですけどね、ちょっとオサレに狙ってみた(笑)
今回のパンも、レモン風味があって、バゲットなのにさわやか〜な後味。お料理のことも考えてパンはセーブしつつも、しっかり2個いただいてしまったよ。
熱い日だったので、シャンパンも進みましてね。気がつけば、お食事用のワインセレクトタイムに♪
前回もお世話になったソムリエ氏とyさんが密談のようにセレクト(笑) 本当は2本開けられるのでは? と思ったので、2本決めていただいていました。結局1本だけだったので、後半のワインは次回に!?
えーっと、エチケットもらい忘れました(涙)
オードブル2品。
「ズッキーニの冷製スープ リコッタチーズ SOUPE glacée de courgette à la ricotta」
大ヒットのブロッコリーから、夏なのでズッキーニの冷製にシフトチェンジ。サーブ時に冷製スープを器に注いでくれるので、黄色いズッキーニの花が浮いてくるかわいらしさを愛でられます。
ブロッコリーほどの濃厚さはありませんが、これは夏の暑い日にさわやかさを演出してくれるスープで、リコッタチーズともバッチリ。チーズが酸味を加えてくれるので、ズッキーニの苦味はあまり感じませんでしたよ。
「カニと野菜とオマール海老のジュレ TOURTEAU et macédoine rafraîchies, fine gelée parfumée aux herbes」
ひと口を食べた瞬間に、カニと海老の濃厚な香りが広がります。ジュレはしっかり堅めで、葉野菜と絡めると、とてもさわやかな口溶けに、感動です。これはオードブルのヒット、パート2といった気分。
写真が真上からのしかないけれど、器半分くらいある、ボリュームは惜しみないほどです。
前菜。
「パテ・アン・クルート“ブノワ” PÂTÉ EN CROÛTE“Benoit” et ses condiments」
となりにいたマダムに「あれ、前回も食べてなかった?」。正解ですっ!(笑)
前回いただいて気にいったメニュー。今回も食べたいっと思って、これは即決。スタッフの方も、人気メニューは定番にして夏メニューに残しているのだそうです。
でも・・・みなさんの夏メニュー前菜が、見た目もステキで、ちょっと反省(汗) 季節メニューで攻めるべきだな。
メイン。
「北海道産乳飲み仔牛のココット仕立て POITRINE ET QUASI DE VEAUcuisinés en cocotte, carottes, oignons et pommes de terre à l'ail nouveau」(長っ)
席に運ばれたときは、ココット仕立てということでガラスのキャセロールで登場。テーブル横でキレイに盛りつけしてくれました。メニューにもある、ジャガイモ、にんじん、タマネギがつけあわせに。
お肉は、2部位で食感が違うので、味の印象もだいぶ変わります。その違いがおいしく、そして楽しめるので、うれしい一皿でした。
ここで一休み。
シェフがハーブにもこだわっていらっしゃるとのことで、ミントなどをテーブルに運んでくれました。テーブルがとたんにさわやかな香り〜〜♪
本当はお茶にいれるものだったらしいのですが、あまりの香りについ、プチッと食べてしまうわたしたち。消化にもいいのよね〜といいつつ、何枚のミントをつまんだか(笑)
デザートの説明を聞きながらも、わたしの心はすでに決まってるも〜ん。
「パリ/パリジェンヌ」です!
今回は、プリンと、キャラメルクリームをはさんだシュー。シュー生地は、エクレアよりもちょっと柔らかめでしたけど、ナイフでひとくちに切っても大丈夫なくらい。
ケーキに加え、パッションフルーツのソルベがついてきました。プリンは、素朴な味わいのプリンで、上にあるホイップが絶妙な甘さで。
そんなスイーツトリオなので、思わず三角食べをしたくらいの甘さのコントラストを堪能☆
プチフール。ワゴンサービスになっていました。「アイデアはあったのですが、やっと出来るようになりまして」とのことだそうです。
迷ったときは全種類!(笑)
今回は、カシスゼリーは、2年前に買ったブルゴーニュ地方のお菓子と同じようなカシスの濃厚っぷり(嬉) ピスタチオのクッキーはサクサクだし、マシュマロは、あっという間の口溶け・・・とコーヒーとともに、贅沢タイムに浸っておりました。
最後の塩キャラメルは、おうちで♪
・・・帰宅後。バッグのポケットにない!(驚) 定期やケータイを入れるポッケだったから、どこかで落としたのかしら…orz
塩キャラメルを食べにいきたいわっ(えっ?)
by matc_tomo
| 2009-06-29 01:57
| おいしい日々