サロン・デュ・ショコラ@伊勢丹に行ってきた
2010年 02月 01日
ショコラの祭典「サロン・デュ・ショコラ」に行ってきました。
毎年有名ショコラティエ氏来日もあって、劇混み必至のイベントだし、行ってみたいと思いつつも、気づけば終了ってことが多かったけれど、今年はなんとかセーフ。
さすがショコラティエ氏がショコラでつくったオブジェ(というの?)が飾られていたりして、ちょっと違う雰囲気が感じられました。しかし、お店が並ぶエリアはほかの「●●展」のように黒山の人だかり状態で、まっすぐ歩けないどころか、どうやって進めば?と思えるほどのところも。
わたしがチョイスした店は、とりあえず初上陸、東京で買えないところを(といっても定番などもおさえつつ)。今回のために有名店でも限定品を出しているところもありますが、伊勢丹地下だったり、銀座や表参道、そのほかの街でも行けば買える店は、やはり食指があまり動かないというか、「せっかくなんだから」という気持ちのほうが強かったわけです。
それでも予算は限られているし、ずらっと並んだ魅力的なショコラたちはおいしそうだけど、「なんで?」と不思議に思えるほど高額だったりします。高額といっても1000円前後などではありますが、数粒で1000円ってどーよ? という状態。普段から、おいしいけど、やはり1粒400円は出せないな〜とか、思ってしまうのです。買うときもあるんだけど(笑) さらに、パリやベルギーなどで実際にその本店などで買ってしまうと、レートの差があるにせよ、日本で買うよりもフツーの価格と知ってしまうと、なおさらなんですよねぇ。は〜。前置きがながくなっちゃった。
さて。会場をグルッと回って選んだのはコチラ。
ゲットした中で一番高額なショコラ。1粒945円なんですもん! 思わずカウンターで聞いちゃった(笑) 昨年に続いての出品という「エマニュエル・アンドレン」。カウンターのお姉さん曰く「手作りで、原材料にもこだわりがあるんです〜」。う〜ん。それはどこの店も同じでは? ただシャンパンフレーバーは、シェフが東京にいるためにほかにつくる人がいないため、追加販売がないとかで、目当てにきたお隣の女性は残念がっていました。
ちなみにチョコを入れてくれた紙袋。シェフの手書きかな?
今回初出店で、いちばん遠い国かも。「アルナスマ」というアラブ首長国連邦・ドバイにあるお店。ラクダのミルクを使ったチョコレートだそうです。そこが、アラブならではのポイントですね。プラリネタイプはあまり興味なくて、ラクダの形をしたチョコはセット売りじゃないとムリだったので、タブレットにしました。5種類あって、普通の価格なら大人買いしたいところですが、1枚1000円を超えるので(汗) いろいろ味の特徴を聞きながら2枚を。シナモンなどが入ったスパイスィなものと、一番定番というか、あまりミルク味も普通のチョコでも好きではないので、ほどほどのものを。これは楽しみ♪
ブースの中でもちょっと違うチョコレート菓子を販売していた店で見つけたレーズン。レーズンは最近枝付きのものは食べられるようになりましたが、積極的には食べません。これは味見をさせてもらって即決です! 貴腐ぶどうを使ったレーズンなので、甘い芳醇なかおりがふわっと広がり、一般的なレーズンの味はしません。販売の方も「ぼくもレーズンはニガテですが、これは大丈夫」と似た意見でした(笑) もうちょっと買えば良かったかなぁ。思わず「どこかで買えますか?」と尋ねたほどです。
ちょいと定番っぽいチョコだけど…。ドイツのメーカーです。バームクーヘンをチョコでコーティングしたものですが、バームクーヘンには確かアプリコットジャムがサンドされているというもの。ザッハトルテみたいなものでしょうかね。
こちらは下北沢にお店がある「ル・ポミエ」のエクレアとマカロン。
干支にちなんだ顔なので、トラになっています。中は濃厚なチョコレートクリーム。シェフがフランス人なので、パリで味わえるような堅めのエクレアで超嬉しかったです☆
マカロンは、ハート型のバーガーに見立てていて、ちゃんとレタスやチーズ(お菓子だけど)まであるんです! ハンバーグになる部分がチョコレートムースで、わたし好みの味♪ フワフワで、後味すっきりです。回りにフランボワーズがふんだんに入っているのですが、こちらはほどよい酸味でした。
意外に書いてみたら少ないなぁ。もうちょっと買えばよかったかなぁ。
パンフをしっかり読んでから参戦すべきですね。
毎年有名ショコラティエ氏来日もあって、劇混み必至のイベントだし、行ってみたいと思いつつも、気づけば終了ってことが多かったけれど、今年はなんとかセーフ。
さすがショコラティエ氏がショコラでつくったオブジェ(というの?)が飾られていたりして、ちょっと違う雰囲気が感じられました。しかし、お店が並ぶエリアはほかの「●●展」のように黒山の人だかり状態で、まっすぐ歩けないどころか、どうやって進めば?と思えるほどのところも。
わたしがチョイスした店は、とりあえず初上陸、東京で買えないところを(といっても定番などもおさえつつ)。今回のために有名店でも限定品を出しているところもありますが、伊勢丹地下だったり、銀座や表参道、そのほかの街でも行けば買える店は、やはり食指があまり動かないというか、「せっかくなんだから」という気持ちのほうが強かったわけです。
それでも予算は限られているし、ずらっと並んだ魅力的なショコラたちはおいしそうだけど、「なんで?」と不思議に思えるほど高額だったりします。高額といっても1000円前後などではありますが、数粒で1000円ってどーよ? という状態。普段から、おいしいけど、やはり1粒400円は出せないな〜とか、思ってしまうのです。買うときもあるんだけど(笑) さらに、パリやベルギーなどで実際にその本店などで買ってしまうと、レートの差があるにせよ、日本で買うよりもフツーの価格と知ってしまうと、なおさらなんですよねぇ。は〜。前置きがながくなっちゃった。
さて。会場をグルッと回って選んだのはコチラ。
ゲットした中で一番高額なショコラ。1粒945円なんですもん! 思わずカウンターで聞いちゃった(笑) 昨年に続いての出品という「エマニュエル・アンドレン」。カウンターのお姉さん曰く「手作りで、原材料にもこだわりがあるんです〜」。う〜ん。それはどこの店も同じでは? ただシャンパンフレーバーは、シェフが東京にいるためにほかにつくる人がいないため、追加販売がないとかで、目当てにきたお隣の女性は残念がっていました。
ちなみにチョコを入れてくれた紙袋。シェフの手書きかな?
今回初出店で、いちばん遠い国かも。「アルナスマ」というアラブ首長国連邦・ドバイにあるお店。ラクダのミルクを使ったチョコレートだそうです。そこが、アラブならではのポイントですね。プラリネタイプはあまり興味なくて、ラクダの形をしたチョコはセット売りじゃないとムリだったので、タブレットにしました。5種類あって、普通の価格なら大人買いしたいところですが、1枚1000円を超えるので(汗) いろいろ味の特徴を聞きながら2枚を。シナモンなどが入ったスパイスィなものと、一番定番というか、あまりミルク味も普通のチョコでも好きではないので、ほどほどのものを。これは楽しみ♪
ブースの中でもちょっと違うチョコレート菓子を販売していた店で見つけたレーズン。レーズンは最近枝付きのものは食べられるようになりましたが、積極的には食べません。これは味見をさせてもらって即決です! 貴腐ぶどうを使ったレーズンなので、甘い芳醇なかおりがふわっと広がり、一般的なレーズンの味はしません。販売の方も「ぼくもレーズンはニガテですが、これは大丈夫」と似た意見でした(笑) もうちょっと買えば良かったかなぁ。思わず「どこかで買えますか?」と尋ねたほどです。
ちょいと定番っぽいチョコだけど…。ドイツのメーカーです。バームクーヘンをチョコでコーティングしたものですが、バームクーヘンには確かアプリコットジャムがサンドされているというもの。ザッハトルテみたいなものでしょうかね。
こちらは下北沢にお店がある「ル・ポミエ」のエクレアとマカロン。
干支にちなんだ顔なので、トラになっています。中は濃厚なチョコレートクリーム。シェフがフランス人なので、パリで味わえるような堅めのエクレアで超嬉しかったです☆
マカロンは、ハート型のバーガーに見立てていて、ちゃんとレタスやチーズ(お菓子だけど)まであるんです! ハンバーグになる部分がチョコレートムースで、わたし好みの味♪ フワフワで、後味すっきりです。回りにフランボワーズがふんだんに入っているのですが、こちらはほどよい酸味でした。
意外に書いてみたら少ないなぁ。もうちょっと買えばよかったかなぁ。
パンフをしっかり読んでから参戦すべきですね。
by matc_tomo
| 2010-02-01 19:43
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