上條淳士「1983」展 @ digmeout ART & DINER
2014年 03月 05日
漫画家の上條淳士さんの個展が心斎橋のカフェ「digmeout ART & DINER」で開催中だったのでランチを兼ねて。地元東京で行けず、大阪で見るという状況ですが、いいんです。
お店に着くと、小さなお子さんを連れたママさんたちのランチタイムだったみたいで、一瞬「どこ?」というくらい賑わってましたけど、なんか面白い空間にほっこり。奥のテーブルに通されたので、のんびり出来そうです♪
ランチは、サラダバーというかビュッフェスタイルでスープやドリンク、サラダが用意されていて、メインのメニューはオーダーできるスタイル。選んだのはワンタンの皮をつかったラザニア風だったかな。熱々で豚ラグーが美味しかったです。スープは根菜がたっぷりで、ヘルシーなメニューが揃ったお店なのかな? ランチ難民になったらまた行きたいお店になりました。
わたしの席からは、ちょうど「To-y」とSlidersの作品が見えるので、ニンマリ。食事をしながら原画を眺めるというのも面白いんですけど、意外にさっきのママさんたちやおこちゃまたちは原画に興味なさそうで、「お〜い、有名な漫画家さんの原画だぞ〜」と思いつつ、個展だけど気張った雰囲気じゃないのがいい感じなんです。とにかく。
左側の壁には吉川晃司と氣志團の綾小路翔のコラボ作があったり、「エイト」などの代表作の原画がズラリと並んでいます。これ、単行本や掲載時の雑誌の大きさより原画が大きかったりするので(原寸もあるのかもしれないけど)、実物を見る迫力があるんですよ。線が細い絵なんだけど、それがキレイで。「To-y」の原画を見ると、よく読んだ作品なので、「これ、懐かしい!」とか当時に気持ちだけタイムスリップしますね。
SlidersのHarryと公平(作品は、麗蘭)も、見入っちゃいました。個人的にも好きな人たちだし、本人たちより雄弁に語ってくれそうな絵なんです(笑)イラストから息づかいを感じるというのはなかなかないと思うけど、そうゆうことを感じるんですよ。ホント。
面白いランチタイムになりました。
お店に着くと、小さなお子さんを連れたママさんたちのランチタイムだったみたいで、一瞬「どこ?」というくらい賑わってましたけど、なんか面白い空間にほっこり。奥のテーブルに通されたので、のんびり出来そうです♪
ランチは、サラダバーというかビュッフェスタイルでスープやドリンク、サラダが用意されていて、メインのメニューはオーダーできるスタイル。選んだのはワンタンの皮をつかったラザニア風だったかな。熱々で豚ラグーが美味しかったです。スープは根菜がたっぷりで、ヘルシーなメニューが揃ったお店なのかな? ランチ難民になったらまた行きたいお店になりました。
わたしの席からは、ちょうど「To-y」とSlidersの作品が見えるので、ニンマリ。食事をしながら原画を眺めるというのも面白いんですけど、意外にさっきのママさんたちやおこちゃまたちは原画に興味なさそうで、「お〜い、有名な漫画家さんの原画だぞ〜」と思いつつ、個展だけど気張った雰囲気じゃないのがいい感じなんです。とにかく。
左側の壁には吉川晃司と氣志團の綾小路翔のコラボ作があったり、「エイト」などの代表作の原画がズラリと並んでいます。これ、単行本や掲載時の雑誌の大きさより原画が大きかったりするので(原寸もあるのかもしれないけど)、実物を見る迫力があるんですよ。線が細い絵なんだけど、それがキレイで。「To-y」の原画を見ると、よく読んだ作品なので、「これ、懐かしい!」とか当時に気持ちだけタイムスリップしますね。
SlidersのHarryと公平(作品は、麗蘭)も、見入っちゃいました。個人的にも好きな人たちだし、本人たちより雄弁に語ってくれそうな絵なんです(笑)イラストから息づかいを感じるというのはなかなかないと思うけど、そうゆうことを感じるんですよ。ホント。
面白いランチタイムになりました。
by matc_tomo
| 2014-03-05 21:13
| おいしい日々