博多・佐賀旅行 〜 chapter one:お寿司のごはん♪
2007年 02月 18日
今回の旅行へお誘いいただいた一如さんのお知り合いが営まれているという、お寿司屋さん「新浜司」。
女将、ソムリエールでもある若女将、元日本料理の板さんだったご主人が切り盛りする常連客でにぎわうお店です。カウンターには、瓶いりの焼酎や日本酒もズラリと並んでいました! わたしたちは、趣のある和室へ通され、やんやとはしゃいでおりました(笑)
ひとまず、乾杯はビールで!! yさんの都合上アサヒが・・・と思ったら(店頭用だからシールもないし)、なかったのでキリンで(笑)。
箸置きは、百人一首の下の句が書かれるもので、5人すべて違う句でした。といことは、100個あるのでしょうか? 写真を撮ったのですが、スペースの都合上、割愛(笑)
九州ならではの海の幸でテーブルがにぎわいます♪ コースでお願いしているので、なにが供されるのかワクワクです!
ごまさばの和え物。
キレイな盛りつけに、一同パチリ(笑)ミョーガなどの薬味が利いて、おいし〜〜ぃ! 切り身ひとつも大きめで、食べ応えもバッチリ!
ホタルイカと菜の花、白魚の焼き物。
ホタルイカと菜の花は、酢味噌でいただきました。白魚は、塩味があらかじめついているので、そのままで。イカはぷりぷりだし、白魚も歯ごたえもよく、おいしいです。
ここで、飲み物をセレクトしようということで、若女将がオススメのワインを数本もってきてくれました。じゃ〜ん! ブルゴーニュ4本、ボルドー2本。選べな〜い(笑)。どーせならブルゴーニュ、ボルドー1本ずつ・・・と、よくばりそうになりましたが、翌日のことを考えるとムリなので断念。へへへ。
ワインが決まり(97年のブルゴーニュ・サントネー)、続くお皿はお刺身の盛り合わせ。「のみごろですよ〜」というワインは、お刺身にも合いました! ワインもほどよい渋さと香りがよくて、おいしいものです♪ お手頃なので、おうちワインにもいいかも♪
ひらまさの腹と背、クジラさえずり、中トロ、タコの刺身盛り合わせなどで、やっぱり切り身ひとつが大きい!
クジラのさえずりって、高級ってきいたのに〜(東京在住なので、クジラを食べる機会は少ないです)。脂が口の中でとろけます♪
4皿目(!)は天ぷらです。
ローマ春菊という、葉っぱ部分が大きくて、春菊らしいの苦みが少ないものです。初めていただきました! 九州の特産品かな? 調べたら、大葉春菊ともいうようです。後日、春菊など強い味の野菜がニガテなj♪さんに「食べられますよ」といってみたのですが、却下されました・・・。手強い(笑)。
もう、春ですね♪のふきのとう、海老、なす、レンコンなどをパクリ。
そして、最後は握りです!
いさきのこぶ締めあぶりなどはさっぱり目ですが、トロはとろけるし、絶品ばかりで感動です・・・(涙)。名物というさば寿司も、高さがあって、うまく口の中に収まりません(笑)。
ゆっくり、じっくりいただいたのに、まだまだ食べられそう(笑)。が、残念なことに、ネタ&シャリがなくなってしまったのと、じつは閉店時間を過ぎるほど長居させてもらっていたので、おいとまです(汗)。
電車の時間を調べてくれたりして、いろいろとありがとうございました♪
飲んだワイン♪
「サントネー ルージュ 1997」
生産者:ルイ・ジャド
生産地域:フランス:ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ AOCサントネー
ブドウ品種:ピノ・ノワール(100%)
アルコール度:13%未満
【ルイ・ジャド社】
1859年に創立したブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴール。ネゴシアンとしてブルゴーニュワインの取り引きにかかわる一方、総面積105ヘクタールのブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。自社畑の範囲はジャヴレ・シャンベルタン村からサントネー村までのコート・ドール全域にわたり、さらに1996年にはボージョレ地区のシャトー・デ・ジャックを入手しました。
女将、ソムリエールでもある若女将、元日本料理の板さんだったご主人が切り盛りする常連客でにぎわうお店です。カウンターには、瓶いりの焼酎や日本酒もズラリと並んでいました! わたしたちは、趣のある和室へ通され、やんやとはしゃいでおりました(笑)
ひとまず、乾杯はビールで!! yさんの都合上アサヒが・・・と思ったら(店頭用だからシールもないし)、なかったのでキリンで(笑)。
箸置きは、百人一首の下の句が書かれるもので、5人すべて違う句でした。といことは、100個あるのでしょうか? 写真を撮ったのですが、スペースの都合上、割愛(笑)
九州ならではの海の幸でテーブルがにぎわいます♪ コースでお願いしているので、なにが供されるのかワクワクです!
ごまさばの和え物。
キレイな盛りつけに、一同パチリ(笑)ミョーガなどの薬味が利いて、おいし〜〜ぃ! 切り身ひとつも大きめで、食べ応えもバッチリ!
ホタルイカと菜の花、白魚の焼き物。
ホタルイカと菜の花は、酢味噌でいただきました。白魚は、塩味があらかじめついているので、そのままで。イカはぷりぷりだし、白魚も歯ごたえもよく、おいしいです。
ここで、飲み物をセレクトしようということで、若女将がオススメのワインを数本もってきてくれました。じゃ〜ん! ブルゴーニュ4本、ボルドー2本。選べな〜い(笑)。どーせならブルゴーニュ、ボルドー1本ずつ・・・と、よくばりそうになりましたが、翌日のことを考えるとムリなので断念。へへへ。
ワインが決まり(97年のブルゴーニュ・サントネー)、続くお皿はお刺身の盛り合わせ。「のみごろですよ〜」というワインは、お刺身にも合いました! ワインもほどよい渋さと香りがよくて、おいしいものです♪ お手頃なので、おうちワインにもいいかも♪
ひらまさの腹と背、クジラさえずり、中トロ、タコの刺身盛り合わせなどで、やっぱり切り身ひとつが大きい!
クジラのさえずりって、高級ってきいたのに〜(東京在住なので、クジラを食べる機会は少ないです)。脂が口の中でとろけます♪
4皿目(!)は天ぷらです。
ローマ春菊という、葉っぱ部分が大きくて、春菊らしいの苦みが少ないものです。初めていただきました! 九州の特産品かな? 調べたら、大葉春菊ともいうようです。後日、春菊など強い味の野菜がニガテなj♪さんに「食べられますよ」といってみたのですが、却下されました・・・。手強い(笑)。
もう、春ですね♪のふきのとう、海老、なす、レンコンなどをパクリ。
そして、最後は握りです!
いさきのこぶ締めあぶりなどはさっぱり目ですが、トロはとろけるし、絶品ばかりで感動です・・・(涙)。名物というさば寿司も、高さがあって、うまく口の中に収まりません(笑)。
ゆっくり、じっくりいただいたのに、まだまだ食べられそう(笑)。が、残念なことに、ネタ&シャリがなくなってしまったのと、じつは閉店時間を過ぎるほど長居させてもらっていたので、おいとまです(汗)。
電車の時間を調べてくれたりして、いろいろとありがとうございました♪
飲んだワイン♪
「サントネー ルージュ 1997」
生産者:ルイ・ジャド
生産地域:フランス:ブルゴーニュ地方コート・ド・ボーヌ AOCサントネー
ブドウ品種:ピノ・ノワール(100%)
アルコール度:13%未満
【ルイ・ジャド社】
1859年に創立したブルゴーニュでも有数のネゴシアン・エルヴール。ネゴシアンとしてブルゴーニュワインの取り引きにかかわる一方、総面積105ヘクタールのブドウ畑を所有する大ドメーヌでもあります。自社畑の範囲はジャヴレ・シャンベルタン村からサントネー村までのコート・ドール全域にわたり、さらに1996年にはボージョレ地区のシャトー・デ・ジャックを入手しました。
by matc_tomo
| 2007-02-18 18:35
| ├博多・佐賀