第7回ONGAKUゼミナール@銀座bar le sept
2007年 11月 19日
今回のテキスト。毎回作っているのですが、「今回はカラフルだね〜」と小川さん。だって、いつもアーティスト写真がモノクロが多いからですよ〜〜〜(笑) 今回のは、CDジャケットと、映画のDVD(VHS)のジャケット写真ばかりなので、結構カラフルなんですよね。
映画でジャズといえば、真っ先にマイルス・デイヴィスの『死刑台のエレベーター』が浮かびます。今回もちゃんとラインナップ。ウワサでは、フィルムを見ながらマイルスが即興で曲を作ったとありますが、裏取りが大好きな小川さんは、しっかりとマイルスにその真相を聞いていました。
そんなエピソードや、映画を見たときの小川さんの感想などを交え、和やかに進んでいきます。今回は16曲もあるので全部かけられるか不安でしたが、少し時間をオーバーしましたけど無事に終了♪
お客さまの中には「久しぶりに見たい映画がありました」とか「見ていないので、楽しみ」といっていただけて、ウレシイです。
小川さんは、ジャズライターとして著書も多く、多方面で活躍されているので、初めていらっしゃる方には「もっと気むずかしい方だと思いました」といわれることもあるのですが、とても気さくな方ですので、参加希望の方は、次回のときにいらしてくださいませ。
本をお買い上げいただいた方へ、サインをする小川さん。このサービスも、このイベントならではですよ。
by matc_tomo
| 2007-11-19 23:39
| 音楽