おさらい@月いち会
2007年 12月 13日
この夏ごろから食いしん坊3人で発足した、月いち会(仮)。簡単にいうと、美味しいお店に行きましょう♪ というのも。そのまんまですね(笑) 月1回程度なら、普段は気軽に行けないようなお店でもいけそうだし、そういったお店のゴハンをいただくと元気がでるというか・・・、心のゆとりも味わえそうでしょ。そんな気持ちもあって、毎月出かけています。意外にブログでは、1回目のブノワくらいしか書いていないことに気づきました・・・。写真を撮っていない(撮れない)お店が多いというも理由か!? ブノワも写真なしで書きましたね。ヘヘヘ。というわけで、12月の回も終わったので、おさらいしてみます。
7月某日 青山・ブノワ(フレンチ)
メンバーのひとりに総シェフとメートルドテルの方と友人ということもあり、楽しくお話をさせてもらったディナー。アミューズ、前菜(2品)、メイン(魚・肉)、デザート・・・とたんまり頂いて、ワインも美味しかったです。詳細はコチラ。
8月某日 西麻布・ダルマット(イタリアン)
仕入れ素材によってお料理が変わるようで、すべてお任せコース。最初にニガテな素材を聞いてくれるので安心して食べられるのもウレシイですね。前菜のお魚などは和風テーストがたっぷり。夏ならではの桃のパスタは、桃の香りと甘さがパスタと合っていて、驚きつつ楽しみました。メインのお肉は、豚ローストとチキンでしたが、3人でも余るくらいのボリュームさ。ワインもリーズナブルで、大満足でした。
9月は都合がつかず、お休み。
10月某日 四谷・三櫂屋(豚しゃぶしゃぶ)
豚肉好きYが「行ってみたい!」と選んだお店。普通の居酒屋さんの雰囲気ですが(サラリーマン多し)、お刺身盛り(カツオやマグロ)は、肉厚で脂も乗っていて、お魚好きとしても満足。いろんなおつまみをいただいてから、豚しゃぶしゃぶを。お鍋は南部鉄で、炭火でじっくりと温めているのもミソだとか。自家製のポン酢(これがまたいい!)をつけるのですが、豚肉もとてもあっさりとしていながら、甘味が十分感じられて、パクパク食べられてしまいます。本当は、このお店ではネギをくるんで食べるのがいいそうですが、わたしはネギがニガテなのでパス。それでも十分おいしゅうございました。3人で5人前を食べたかな。最後は、稲庭うどんとは違うのですが(名前失念)、冷製のうどんを。喉ごしもよくて、これまた美味しいうどんでした。
11月某日 京橋・シェ・イノ(フレンチ)
ランチでしたけど、たんまりと王道フレンチを堪能しました。シャンパンを食前酒にして、前菜の魚介のサラダ、メインのアンコウのポワレ、デザートは迷いながら2種類チョイス。ゆったりとしながらも、いいランチタイムが過ごせました。アンコウのポワレのときは、キリリ系の白ワインといっしょに食べたかったのですが、グググッとこらえるのが・・・(笑) 今度はフツーにディナーで行きたい♪
12月某日 麻布・すえとみ(和食)
前菜には白子の味噌仕立て(?)から。柚子釜を炭火で焼くので、火加減はほどよく、さらに柚子の香りがふわ〜と広がります。次のお皿は、大きさ5センチくらい?という大きさのカキをあられで上げたものや、自家製からすみ、酢の物などを。この自家製からすみは、厚く切ったものですが、塩加減が絶妙。聞けば、通常は塩をまぶすそうですが、こちらでは塩水で作るそうです。日本酒にも合う! お造りは、スズキとマグロ、うに。程良く脂が乗っていて、スズキはコリコリ。お吸い物に、合鴨の肉団子が。香りのいいお出しに感動です。焼き魚は鰆をチョイスしたのですが、春って書くのに、いまが旬なのだそうです。皮まで香ばしくて、肉厚でした。カニは、香箱ガニ。ご主人が丁寧にほぐした身に、内子と外子を和えてくれます。外子の食感がよくて、カニの濃厚な甘味や風味が堪能できました。香箱ガニは11月〜1月ごろまでしか捕れない松葉蟹のメスのことで、まさに旬の味覚です。は〜〜ぁ。最後は、土鍋で炊いた江戸前穴子の炊き込みごはん。おかわりをして、大満足。
このとき飲んだ日本酒は、麒麟山と洌の合計2合(わたしだけで)。
1月からは、どこに行こうかしら〜〜。ちなみに2月は京都の予定です(笑)
7月某日 青山・ブノワ(フレンチ)
メンバーのひとりに総シェフとメートルドテルの方と友人ということもあり、楽しくお話をさせてもらったディナー。アミューズ、前菜(2品)、メイン(魚・肉)、デザート・・・とたんまり頂いて、ワインも美味しかったです。詳細はコチラ。
8月某日 西麻布・ダルマット(イタリアン)
仕入れ素材によってお料理が変わるようで、すべてお任せコース。最初にニガテな素材を聞いてくれるので安心して食べられるのもウレシイですね。前菜のお魚などは和風テーストがたっぷり。夏ならではの桃のパスタは、桃の香りと甘さがパスタと合っていて、驚きつつ楽しみました。メインのお肉は、豚ローストとチキンでしたが、3人でも余るくらいのボリュームさ。ワインもリーズナブルで、大満足でした。
9月は都合がつかず、お休み。
10月某日 四谷・三櫂屋(豚しゃぶしゃぶ)
豚肉好きYが「行ってみたい!」と選んだお店。普通の居酒屋さんの雰囲気ですが(サラリーマン多し)、お刺身盛り(カツオやマグロ)は、肉厚で脂も乗っていて、お魚好きとしても満足。いろんなおつまみをいただいてから、豚しゃぶしゃぶを。お鍋は南部鉄で、炭火でじっくりと温めているのもミソだとか。自家製のポン酢(これがまたいい!)をつけるのですが、豚肉もとてもあっさりとしていながら、甘味が十分感じられて、パクパク食べられてしまいます。本当は、このお店ではネギをくるんで食べるのがいいそうですが、わたしはネギがニガテなのでパス。それでも十分おいしゅうございました。3人で5人前を食べたかな。最後は、稲庭うどんとは違うのですが(名前失念)、冷製のうどんを。喉ごしもよくて、これまた美味しいうどんでした。
11月某日 京橋・シェ・イノ(フレンチ)
ランチでしたけど、たんまりと王道フレンチを堪能しました。シャンパンを食前酒にして、前菜の魚介のサラダ、メインのアンコウのポワレ、デザートは迷いながら2種類チョイス。ゆったりとしながらも、いいランチタイムが過ごせました。アンコウのポワレのときは、キリリ系の白ワインといっしょに食べたかったのですが、グググッとこらえるのが・・・(笑) 今度はフツーにディナーで行きたい♪
12月某日 麻布・すえとみ(和食)
前菜には白子の味噌仕立て(?)から。柚子釜を炭火で焼くので、火加減はほどよく、さらに柚子の香りがふわ〜と広がります。次のお皿は、大きさ5センチくらい?という大きさのカキをあられで上げたものや、自家製からすみ、酢の物などを。この自家製からすみは、厚く切ったものですが、塩加減が絶妙。聞けば、通常は塩をまぶすそうですが、こちらでは塩水で作るそうです。日本酒にも合う! お造りは、スズキとマグロ、うに。程良く脂が乗っていて、スズキはコリコリ。お吸い物に、合鴨の肉団子が。香りのいいお出しに感動です。焼き魚は鰆をチョイスしたのですが、春って書くのに、いまが旬なのだそうです。皮まで香ばしくて、肉厚でした。カニは、香箱ガニ。ご主人が丁寧にほぐした身に、内子と外子を和えてくれます。外子の食感がよくて、カニの濃厚な甘味や風味が堪能できました。香箱ガニは11月〜1月ごろまでしか捕れない松葉蟹のメスのことで、まさに旬の味覚です。は〜〜ぁ。最後は、土鍋で炊いた江戸前穴子の炊き込みごはん。おかわりをして、大満足。
このとき飲んだ日本酒は、麒麟山と洌の合計2合(わたしだけで)。
1月からは、どこに行こうかしら〜〜。ちなみに2月は京都の予定です(笑)
by matc_tomo
| 2007-12-13 16:09
| おいしい日々