超おなかがいっぱいで大変ですっ@ラ・マティエール
2008年 01月 23日
今年最初の月いち美食会は、神楽坂にあるフレンチ、ラ・マティエール。
近くて遠い感じの神楽坂には、気になるレストランがいっぱいありますが
こういったきっかけがないとなかなか訪れない場所です。
駅から1分くらい(音友のウラ)のところにあります。
プリフィクスコースが3種類。
今回は、前菜、メイン(魚・肉)、デザートにしました。
泡で乾杯したあと、お料理が出てくる間に楽しむオリーブとリエット。パンにつけても、もちろんおいしいので、パンをおかわりしてしまいました。それが、ちょっと後悔の元だったりする(いい意味で)…。
楽しくおしゃべりをしている中、現れた前菜! 前菜からして、このボリューム。運ばれたときに、ウレシイ驚きを感じました。
わたしは真ん中の「ヤリイカのブイヤベース風テリーヌ」です。ブイヤベースということで選んだので、「ブイヤベースですよね?」と確認してしまいました(汗)イカのわた部分も入っているのかな? 濃厚な味がガツンと。野菜がたっぷりだし、下にはインゲンとジャガイモが。これもソースにからまっておいしい。
右は、魚(なんだっけ?)のサラダ。大きいでしょ。ひと切れもらいましたけど、レモンのさっぱりとした酸味を生かしていました。左は、牡蛎。サッと焼いているので、身はまだプリプリとした食感が残っていて、カリカリとした周りのポテトとバランスがよかったです。
共通している野菜たっぷりは、とてもウレシイ。ちなみに、ここでブルゴーニュを1本オーダー。すっきりしたピノノワールで、軽いながらもしっかりと香りが立つ、おいしいワインでした。AOCはブルゴーニュ、2005年(ドメインは失念)。
メインの魚。
本日の魚・真鯛のポワレ。
カリカリとした香ばしい皮と対比して、
身はギュッと引き締まっているんですが、
ジューシーさもあるんです。
半身の半分くらいあるんですよ。
sちゃんの魚は限定の「のどくろ」でした。
メインのお肉。
仔鴨フィレ肉のグリル。
鴨肉がね、ターメリックのようなカレーっぽい味が少しするのですが、後から蜂蜜の甘さがジュワ〜と広がっていくんですよ。お肉の焼き加減は申し分なく、赤ワインベースのソースと野菜もすばらしい味。
も〜、おいしすぎ☆
同じメニューを選んだYは、体調すぐれず、半分ほど残してしまったけど、じつは・・・お店の方が包んでくれました。欧米のようなサービスにうれC!
サンドにしてもおいしいと思う!
sちゃんのメイン。
ホロホロ鳥のロースト。
骨付きで、とってもジューシーなホロホロ鳥でした。
フィンガーボールもサーブされるので、がっつりいただけマス(笑)
以前、あるイタリアンで食べたのがすごく堅くて、それ以来、ちょっと嫌煙していたのですが、このホロホロはおすすめです!
デザート。
ガトーショコラとピスタチオのアイス添え。
スフレのようにアツアツのショコラでサーブされます。
ピスタチオのアイスもさっぱりめですが、
ショコラの味にも負けていません。
すべて食べ終わって、とーっても幸せな気分です☆
どのお皿も欧米なみのボリュームにビックリしました。しかも野菜もふんだんに食べられるのでうれしかったですね。あまりの食べっぷりに、翌日は食事をしなくてもいいくらいでした(ってか、おなかが空かない)。
今度訪れることがあったら、小さいコース(前菜、メイン、デザート)にしようかな。
そうそうメインは、お魚は1品くらいで、ほとんどがお肉だったので、シェフはお肉料理が得意なのかもしれません。前菜は、お魚メニューが多かったけど。
お店を出るときに、シェフからもご挨拶してくれて、も〜感動です!
「ブログに書いてもいいですか?」と伺ったら快諾してくれて、うれC♪
また、来ますっ!!
近くて遠い感じの神楽坂には、気になるレストランがいっぱいありますが
こういったきっかけがないとなかなか訪れない場所です。
駅から1分くらい(音友のウラ)のところにあります。
プリフィクスコースが3種類。
今回は、前菜、メイン(魚・肉)、デザートにしました。
泡で乾杯したあと、お料理が出てくる間に楽しむオリーブとリエット。パンにつけても、もちろんおいしいので、パンをおかわりしてしまいました。それが、ちょっと後悔の元だったりする(いい意味で)…。
わたしは真ん中の「ヤリイカのブイヤベース風テリーヌ」です。ブイヤベースということで選んだので、「ブイヤベースですよね?」と確認してしまいました(汗)イカのわた部分も入っているのかな? 濃厚な味がガツンと。野菜がたっぷりだし、下にはインゲンとジャガイモが。これもソースにからまっておいしい。
右は、魚(なんだっけ?)のサラダ。大きいでしょ。ひと切れもらいましたけど、レモンのさっぱりとした酸味を生かしていました。左は、牡蛎。サッと焼いているので、身はまだプリプリとした食感が残っていて、カリカリとした周りのポテトとバランスがよかったです。
共通している野菜たっぷりは、とてもウレシイ。ちなみに、ここでブルゴーニュを1本オーダー。すっきりしたピノノワールで、軽いながらもしっかりと香りが立つ、おいしいワインでした。AOCはブルゴーニュ、2005年(ドメインは失念)。
メインの魚。
本日の魚・真鯛のポワレ。
カリカリとした香ばしい皮と対比して、
身はギュッと引き締まっているんですが、
ジューシーさもあるんです。
半身の半分くらいあるんですよ。
sちゃんの魚は限定の「のどくろ」でした。
メインのお肉。
仔鴨フィレ肉のグリル。
鴨肉がね、ターメリックのようなカレーっぽい味が少しするのですが、後から蜂蜜の甘さがジュワ〜と広がっていくんですよ。お肉の焼き加減は申し分なく、赤ワインベースのソースと野菜もすばらしい味。
も〜、おいしすぎ☆
同じメニューを選んだYは、体調すぐれず、半分ほど残してしまったけど、じつは・・・お店の方が包んでくれました。欧米のようなサービスにうれC!
サンドにしてもおいしいと思う!
sちゃんのメイン。
ホロホロ鳥のロースト。
骨付きで、とってもジューシーなホロホロ鳥でした。
フィンガーボールもサーブされるので、がっつりいただけマス(笑)
以前、あるイタリアンで食べたのがすごく堅くて、それ以来、ちょっと嫌煙していたのですが、このホロホロはおすすめです!
デザート。
ガトーショコラとピスタチオのアイス添え。
スフレのようにアツアツのショコラでサーブされます。
ピスタチオのアイスもさっぱりめですが、
ショコラの味にも負けていません。
すべて食べ終わって、とーっても幸せな気分です☆
どのお皿も欧米なみのボリュームにビックリしました。しかも野菜もふんだんに食べられるのでうれしかったですね。あまりの食べっぷりに、翌日は食事をしなくてもいいくらいでした(ってか、おなかが空かない)。
今度訪れることがあったら、小さいコース(前菜、メイン、デザート)にしようかな。
そうそうメインは、お魚は1品くらいで、ほとんどがお肉だったので、シェフはお肉料理が得意なのかもしれません。前菜は、お魚メニューが多かったけど。
お店を出るときに、シェフからもご挨拶してくれて、も〜感動です!
「ブログに書いてもいいですか?」と伺ったら快諾してくれて、うれC♪
また、来ますっ!!
by matc_tomo
| 2008-01-23 23:36
| おいしい日々