月いち美食会番外編 ぎをん か波羅
2008年 07月 17日
月いち美食会。最近は、みんなのスケジュールが合わず、停滞気味…。そんな中、西麻布に支店をオープンさせたばかりの「ぎをん か波羅」さんへ、Yさんといってきました。
西麻布交差点すぐそばのビルの地下にあるのですが、ドアを開ける異空な雰囲気が。
トーンを落とした照明の店内には、重厚な絨毯、和食のお店らしい襖で仕切った個室などがあります。襖や天井、テーブルには「唐長」さんの作品をふんだんに使っています。さすが、京都。
偶然いらしてご挨拶させてもらったオーナーさんも「唐長さんのショールームみたいでしょ」と笑っていらっしゃいました。でも、この内装、とってもステキ! 自分の部屋もそんな装飾をしてみたいけど…(お金が・笑)。
ゆったりとしたテーブルに座って、せっかくなのでコースでオーダー。
総料理長はイタリアンの出身の方で、京野菜のバーニャ・カウダでスタート。基本は京都の素材を使って、和洋折衷なメニューです。ちなみに、アミューズは、縮緬山椒を入れたポンデケージョが出てきました。面白い。お魚のお造りにも、もろみにバルサミコを入れた調味料とか、趣向がさまざまで、いろいろと冒険をされているみたいですね。
ネギ焼きなどに続いて、メインは、京都牛をチョイスしました。すごく柔らかくてジューシー。
締めには、やよいさんの縮緬山椒を入れたおにぎり。やよいさんとは!? と思ったら、京都で作っている方のようです。そうそう、メニューには、林孝太郎さんの黒酢もありました。
コースで無難に済ませてしまいましたが、今度はアラカルトで楽しむものいいかも♪ ワインはフランスものが中心だった気がします。飲んだのはマラトレ・デュブルイユの「ショレイ・レ・ボーヌ レ・ボンゾール タストヴィナージ2006」でした。
←このテーブルにも「唐長」が敷かれています。
西麻布交差点すぐそばのビルの地下にあるのですが、ドアを開ける異空な雰囲気が。
トーンを落とした照明の店内には、重厚な絨毯、和食のお店らしい襖で仕切った個室などがあります。襖や天井、テーブルには「唐長」さんの作品をふんだんに使っています。さすが、京都。
偶然いらしてご挨拶させてもらったオーナーさんも「唐長さんのショールームみたいでしょ」と笑っていらっしゃいました。でも、この内装、とってもステキ! 自分の部屋もそんな装飾をしてみたいけど…(お金が・笑)。
ゆったりとしたテーブルに座って、せっかくなのでコースでオーダー。
総料理長はイタリアンの出身の方で、京野菜のバーニャ・カウダでスタート。基本は京都の素材を使って、和洋折衷なメニューです。ちなみに、アミューズは、縮緬山椒を入れたポンデケージョが出てきました。面白い。お魚のお造りにも、もろみにバルサミコを入れた調味料とか、趣向がさまざまで、いろいろと冒険をされているみたいですね。
ネギ焼きなどに続いて、メインは、京都牛をチョイスしました。すごく柔らかくてジューシー。
締めには、やよいさんの縮緬山椒を入れたおにぎり。やよいさんとは!? と思ったら、京都で作っている方のようです。そうそう、メニューには、林孝太郎さんの黒酢もありました。
コースで無難に済ませてしまいましたが、今度はアラカルトで楽しむものいいかも♪ ワインはフランスものが中心だった気がします。飲んだのはマラトレ・デュブルイユの「ショレイ・レ・ボーヌ レ・ボンゾール タストヴィナージ2006」でした。
←このテーブルにも「唐長」が敷かれています。
by matc_tomo
| 2008-07-17 20:34
| おいしい日々