お土産@京都・粟田焼
2008年 08月 13日
Mさんから京都土産に「粟田焼」をいただきました。お菓子名から粟餅? と思ったら、そういう名前の焼き物が京都にあったそうです。
粟田焼とは、江戸時代の京都で作られた焼き物で、主に外交向けに輸出されていたようです。今では窯元もいなくなった幻の焼き物で、海外の美術館で見ることができるみたい。そんな粟田焼を残そうと、お菓子になったとか。なるほど。
素焼きっぽいイメージで、ほんのり醤油味がするお餅です。どことなく安倍川餅のイメージかな。あんこが入っていますが、醤油風味を壊さないほどの甘さで、品のあるおいしさです。
粟田焼とは、江戸時代の京都で作られた焼き物で、主に外交向けに輸出されていたようです。今では窯元もいなくなった幻の焼き物で、海外の美術館で見ることができるみたい。そんな粟田焼を残そうと、お菓子になったとか。なるほど。
素焼きっぽいイメージで、ほんのり醤油味がするお餅です。どことなく安倍川餅のイメージかな。あんこが入っていますが、醤油風味を壊さないほどの甘さで、品のあるおいしさです。
by matc_tomo
| 2008-08-13 19:48
| おいしい日々