Come Fly with Me
2008年 09月 27日
『スウィングガールズ』などの矢口史靖監督の最新作、『ハッピーフライト』を見てきました。エンディングに流れるのは、フランク・シナトラの「Come Fly with Me」。
91年ごろにANAのCMでも使われていた曲らしく、シナトラで作ったANAの宣材用CDというのがあってようです(ジャケにシナトラ夫妻とCAが映っているの!)。そんなことも関係があったのかもしれませんね〜。
ビッグバンドを背に、大らかで艶のあるシナトラの歌声が映画の楽しい余韻を盛り上げる1曲。映画を見た帰り道、さっそくWi-Fiでつないだtouchで、iTSからダウンロード。あ〜、便利な世の中だ♪
映画は11月15日公開です。
映画は、パイロットの最終試験のため搭乗した副操縦士のフライト便を中心に、整備士、グランドスタッフ、CA、フライトプランを指示するオペレーションセンターの人々、管制官、ついでに飛行機オタクたちまでと、さまざまな立場の人たちが繰り広げる群像喜劇。『スウィングガールズ』や『ウォーターボーイズ』のような若者たちの青春映画とはちょっぴり違うけれど、真面目にやればやるほど可笑しい、小さなシーンにもクスッとした笑いを織り交ぜる、監督ならではの日常的な笑いがいっぱい。
わかりやすい伏線からエンディングへ向かう様は、ちょっと違うけれど『ダイハード2』や『アポロ13』を彷彿とさせますね。とりわけ岸部一徳が、『アポロ13』のゲイリー・シニーズってカンジでしょうか。成田空港で日々格闘しているtちゃんが映画を見たら、どんなことを思うのかなー。
個人的に気になったのは、ローズマリーなどのハーブを利かせ、こだわりの塩と胡椒で味をつけたという魚のグリルは、本当にホノルル便(エコノミー)にあるのかなぁ。味わってみたいです(笑)ちなみに撮影はANAが全面協力しているので、機体から空港、整備などすべてがANA。
見終わったときは、こんなにもいろんな人々が1フライトに携わって、わたしたちが無事に海外旅行へ出かけられるんだなぁと思いましたが、こんなフライトに乗るのはビミョーとも(笑)
ANA全面協力とはいえ、ストーリーを考慮すると、機内上映作品に積まれるのか興味津々。キャンペーンはしているみたいだけどね。
91年ごろにANAのCMでも使われていた曲らしく、シナトラで作ったANAの宣材用CDというのがあってようです(ジャケにシナトラ夫妻とCAが映っているの!)。そんなことも関係があったのかもしれませんね〜。
ビッグバンドを背に、大らかで艶のあるシナトラの歌声が映画の楽しい余韻を盛り上げる1曲。映画を見た帰り道、さっそくWi-Fiでつないだtouchで、iTSからダウンロード。あ〜、便利な世の中だ♪
映画は11月15日公開です。
映画は、パイロットの最終試験のため搭乗した副操縦士のフライト便を中心に、整備士、グランドスタッフ、CA、フライトプランを指示するオペレーションセンターの人々、管制官、ついでに飛行機オタクたちまでと、さまざまな立場の人たちが繰り広げる群像喜劇。『スウィングガールズ』や『ウォーターボーイズ』のような若者たちの青春映画とはちょっぴり違うけれど、真面目にやればやるほど可笑しい、小さなシーンにもクスッとした笑いを織り交ぜる、監督ならではの日常的な笑いがいっぱい。
わかりやすい伏線からエンディングへ向かう様は、ちょっと違うけれど『ダイハード2』や『アポロ13』を彷彿とさせますね。とりわけ岸部一徳が、『アポロ13』のゲイリー・シニーズってカンジでしょうか。成田空港で日々格闘しているtちゃんが映画を見たら、どんなことを思うのかなー。
個人的に気になったのは、ローズマリーなどのハーブを利かせ、こだわりの塩と胡椒で味をつけたという魚のグリルは、本当にホノルル便(エコノミー)にあるのかなぁ。味わってみたいです(笑)ちなみに撮影はANAが全面協力しているので、機体から空港、整備などすべてがANA。
見終わったときは、こんなにもいろんな人々が1フライトに携わって、わたしたちが無事に海外旅行へ出かけられるんだなぁと思いましたが、こんなフライトに乗るのはビミョーとも(笑)
ANA全面協力とはいえ、ストーリーを考慮すると、機内上映作品に積まれるのか興味津々。キャンペーンはしているみたいだけどね。
by matc_tomo
| 2008-09-27 17:34
| 音楽