カテゴリ:音楽( 53 )

Selim Slive Elements始動!

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ジャズジャーナリストの小川隆夫さんが「バンドを組むんだ」と話してくれたのは、初夏のとある日のこと。てっきり好きなストーンズとかをコピーする程度のバンドかと思いきや、具体的な内容を聞いて、ぶっ飛んだ。

集まったメンバーは何しろ国内外で活動するバンドマンたち。小川さんがいうバンドコンセプト「本気で音楽と遊んで楽しむバンド」であり「エレクトリックマイルス時代のようなサウンドをやりたい」という、ものすごい内容に即答で参加したというのだから、これまたぶっ飛んだ。

そんなメンバーは、コチラ。

平戸祐介(key, Musical Director)
元晴[SOIL&"PIMP" SESSIONS](sax)
栗原 健[mountain mocha kilimanjaro](sax)
小泉P克人(el-b)
コスガツヨシ[cro-magnon](g)
小川隆夫(g,Producer)
大竹重寿[cro-magnon](ds)
西岡ヒデロー(per)

Selim Slive Elements

小川さんが恋に焦がれた帝王をもじったバンド名にしたそれは、もちろんテーマはマイルスデイビスだ。

ホーンを携えた8人の大所帯バンドながらトランペットがいないのは、マイルスがいつでも入ってこられるようにという思いから。さすがに帝王の位置に入るトランペッターもそうとうなプレッシャーだもんね(笑)

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▲リハだけで、凄い光景*\(^o^)/*

「よくこれだけのメンバーが集まったものだ」と、シーンをよく知る人たちが驚くほどだが、こぞってリハを数回こなし、ついにデビューライブまで日程が決まった。まだどこにもサウンドを披露していないのに(デモやリハ音源はあるものの)、これまた即決レベルでMotion Blue Yokohamaがブッキングしたというのだ。もう、何が何だか(笑)

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先日、フライヤーができたということで、もらいに行きつつ、ライブのことを少しだけ聞いてみた。ライブはオリジナル曲を披露予定。しかも100分。ジャムバンドらしく、メンバーそれぞれのソロや絡みが見どころになるそう。「ソロも絡みも自由。本気で楽しんでプレーするのがコンセプトだから。たとえ1曲が20分あってもあっという間だと思うよ。メンバーが8人いて、それぞれのソロや競演で凄いことになるからね」。

来年はさらにライブ活動をこなしたいと、小川さんの夢は膨らむ。スケジュールがあえば対バンイベントでもよいそうで、こちらも聞いていていろんな妄想が膨らんでしまう(笑)

奇跡のようなメンバーが集まったSSEを見逃してはもったいない。まずは、12月14日のデビューライブに行けるよう、いまからスケジュール調整をしなくちゃ。


予約・問い合わせ Motion Blue Yokohama



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by matc_tomo | 2016-12-14 19:30 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

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今回は3月の震災のことを踏まえ、こんなときこそ聴いてみたいジャズをテーマにしています。

前半は元気が出るジャズを。後半は心安らぐジャズを。と2部構成になりました。

今回のセットリスト♪
【パート1:元気が出るジャズを】
1.ホレス・シルヴァー/リベレイテッド・ブラザー
  〜『イン・パースート・オブ・ザ・27th・マン』(Blue Note)
2.ソニー・ロリンズ/ホールド・エム・ジョー
  〜『オン・インパルス』(Impulse)
3.ウイントン・ケリー/ビターエンド 
  〜『カミング・イン・ザ・バック・ドア』(Verve)
4.デューク・ピアソン/スウィート・ハニー・ビー
  〜『スウィート・ハニー・ビー』(Blue Note)
5.カウント・ベイシー/オー・ロンサム・ミー
  〜『カウント・ベイシー・ピックス・ザ・ウィナーズ』(Verve)
6.アル・コーン&ズート・シムズ/ブランディ&ビア
  〜『アル&ズート』(Coral)
7.ステファン・グラッペリ/スイング・ギターズ
  〜『ヤング・ジャンゴ』(MPS)
8.エラ・フィッツジェラルド/サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ
  〜『サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ』(MPS)
9.(DVD)ビリー・ジョエル/ニューヨーク・ステート・オブ・マインド(ウィズ・トニー・ベネット)
  〜『ライヴ・アット・シェイ・スタジアム』(Sony)

前半最後に盛り上がった、ビリー・ジョエル with トニー・ベネットは、映像を見ずに聞いているとどっちの声だかホント、わからなくなります。しかし、二人とも味があるわ〜♪

ライヴ・アット・シェイ・スタジアム ザ・コンサート [DVD]
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【パート2:心安らぐジャズを】
10.ハリー・コニック・ジュニア/プロミス・ミー・ユール・リメンバー
   〜『ゴッド・ファーザー Part3』(Sony)
11.デヴィッド・サンボーン/エヴリシング・マスト・チェンジ
   〜『パールズ』(WB)
12.イリノイ・ジャケー/ミス・ジョーンズに会ったかい?
   〜『フライング・ホーム〜ザ・ベスト・オブ・ヴァーヴ・イヤーズ』(Verve)
13.ダイアナ・クラール/ホワイ・シュッド・アイ・ケア
   〜『ホエン・アイ・ルック・イン・ユア・アイズ』(Impulse)
14.ケニー・ドリュー/イン・ザ・スティル・オブ・ザ・ウッズ
   〜『デュオ』(Steeple Chase)
15.アン・バートン/トライ・ア・リトル・テンダネス
   〜『バラード&バートン』(Epic)
16.デクスター・ゴードン/ザ・シャドウ・オブ・ユア・スマイル
   〜『ア・デイ・イン・コペンハーゲン』(MPS)
17.ルイ・アームストロング/星に願いを
   〜『サッチモ・シングス・ディズニー』(Walt Disney)

個人的にはハリー様が流れただけで感無量♪ 小川さん曰く、サッチモは「星に願いを」か「この素晴らしき世界=What a Wonderful World」と迷ったそうです(笑)


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by matc_tomo | 2011-05-21 18:29 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

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3月10日にズービン・メータ指揮NHK交響楽団で「ベートーベン交響曲第9番」のチャリティコンサートが行われました。急遽決まったコンサートですが、あっという間に席が埋まったようです。わたしは、主催者によるUst配信があるということで、そちらで視聴。こちらも9.90ドル(約860円)の有料でした。昨年末のマゼールのベートーベン交響曲全曲をライブ配信したことがよかったのか、こういった機会に恵まれて、選挙に行ってから自宅で聞けるというのがとっても便利だなぁと思いつつ。さらに、地震当日はマエストロも地震を経験し、国の要請で一度は帰国を余儀なくされたそうですが、その後、諸外国の人々が来日に難色を示す中、ご自身が来日を決め、即演奏会を開いてくださったことに、とてもうれしく、感謝しています。

さて。冒頭にスピーチされ、その後バッハのG線上のアリア、第九と続くのですが、楽章ごとにマエストロが見せる、祈るような慈しみのある表情が印象的でした。

静かに清らかに流れるG線上のアリアと対照的に、第九はとってもタイトかつダイナミックな印象です(ロックみたいな書き方だなぁ)。小さいMacBookでもそう聞こえていたので、さぞ会場では凄かったのかと想像できます。とにかく音の重なり具合がすっごく素晴らしくて、N響の方々の気合いも普段とは違ったのかもしれないけど。

24日にNHK BSプレミアム(103ch)で午前6時(!)から全曲放送されるので、それも楽しみ。保存版ですよっ!
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by matc_tomo | 2011-04-19 17:39 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

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以前、Sさんから「ベートーベンの全曲演奏会があるんだよ〜」と教えてくれたのをウル覚えていたら、twitterでその演奏会「ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2010」がUstream配信されるとのニュースが♪ 12月31日のお昼から約11時間半かけての演奏会が生で聞ける(配信だけど)とあって、楽しみにしていました。

いざ自宅の小さいMacbookでアクセスすると、音も高音質で、さらに画像もすごくキレイ。拡大してもちゃんとオーケストラの表情がわかるくらいなのです。さすが、慶大の技術が入った配信です!

ベートーベンの交響曲全集はカラヤン版を持っているので、否応にも基準がカラヤンになってしまいます。が! また違う魅力いっぱいの名演でした! すごいです、マエストロ、マゼール! とても80歳とは思えない目ヂカラと演奏っぷりです。

Ustreamを見てると、ログインした視聴者たちのTLが面白いのですが、コンサートが始まったころは、2000人とか少なめの視聴者数だったので、TLもゆるめに進んでいきます。曲を聞きながら、あちこちにいる方々とコメントで繋がっているのも面白く、マエストロの名演もそうですが、つい大掃除の手が止まります。

曲順は、オーケストラの都合なのか、1番→2番 <休憩> 4番→3番<休憩> 6番→5番<休憩> 8番→7番<休憩> 9番となっています。休憩は1時間ほどなので、そのときが大掃除集中タイムとして、いっきに片付けていく感じ。TLにもお正月のお買出しに行くというコメントが並び、みなさん年の瀬ならではで大忙しです(笑)

第3番「英雄」にウットリしながらも、夜中までかかりそうと思い、超贅沢なBGMにしつつMacbookの音量を最大にして、部屋の方向に画面を向けてせっせと片付け。こんなときは、外付けのスピーカー(もちろん長めのコードで)がほしいと思いましたよ。とほ。

第6番「田園」はちょっと眠くなる交響曲。しかし、この6番はすごく美しい旋律と強弱のテンポなどに引きこまれ、眠くなることなく終了。ステキ!

第5番「運命」は、速い出だしにも関わらず、溜めるところはしっかり溜めこんでいく演奏で、カラヤンとは違う魅力たっぷり。強弱や溜め方がまったく違うので、クセになる演奏になりました。

その後、第8番と続いて、第7番と第9番という個人的にゴールデンメドレー。第7番はのだめのオープニングとしても有名なので、TLでものだめの?というコメントが目立ちます。そして、視聴者数もうなぎのぼり! ベト7は第1楽章の華やかさから第2楽章では葬送曲になるので静かな旋律ですが、これもすごく美しくて。第3楽章から第4楽章へはTLでもリクエストが多かったアタッカでいきました! 凄い! もう、マゼール△を連発させてもらいましたよ(笑)この疾走感がたまりませんでした。そしてTLも暴走(笑)

そして第九。テンポもわたし好みの演奏。合唱隊は最初から座って参加していましたが、ソリストが第4楽章冒頭でジョインしたので、残念ながら中断に。ここも第3〜4楽章に流れてほしかったんだけどなぁ。合唱でも伸びるところは溜めていくので、こりゃ、歌う人は大変だったかも。ともあれ、第九のころには、1万人には及びませんでしたが、すごい人数に。だんだんTLにも音が切れたというコメントがチラホラ。わたしは幸いにも聴きづらいほどではなかったので、堪能させてもらいました。

あー、面白かったし、すごくステキなベートーベン交響曲マラソンでした。できればこの演奏会がCD化されないかなぁと思っているのだけど。

今年の年末はどなたが振ってくれるのかしら。またUst配信があるといいなぁ。

■ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2010@東京文化会館 大ホール
ベートーヴェン:交響曲 第1番〜第9番
指揮:ロリン・マゼール
オーケストラ:岩城宏之メモリアル・オーケストラ(コンサートマスター:篠崎史紀)
独唱:中丸三千繪(ソプラノ)、坂本朱(アルト)、佐野成宏(テノール)、福島明也(バリトン)
合唱:晋友会合唱団


ベートーヴェン:交響曲全集
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン楽友協会合唱団 トモワ=シントウ、バルツァ、ダム、シュライアー
ポリドール (1997-04-09)
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by matc_tomo | 2011-01-02 21:29 | 音楽 | Trackback | Comments(2)

年末になると聴こえてくるのは、クリスマスソングと第九ではないでしょうか? テレビで放送されるクラシック番組でも第九特集が組まれたりすると、もうそんな季節なのね〜、なんて思ったりします。何気なく聴いている第九ですが、今年はちょっと聴く気持ちが違いました。

3人のお友だちが第九コンサートで歌うことになったからです♪

夏ごろに、第九を歌いたいと聞いて、レッスンの過程や聴きなれた曲でも、親しみのないドイツ語歌詞といった言葉の壁など、彼女たちのブログや会話で歌うだけではない大変さが伝わってきます。こちらはのんきに好きなパートの「輪唱部分(通称=合唱の最後のほうの部分)をキレイに歌ってね〜」なんていったりしていましたけど。わたしも多少親しんでいる曲ではありましたが、夏ごろからカラヤン/ベルリン・フィルを中心にラトルやフルトベングラー(一番遅い!)、クラウディオ・アバドなどを聞いたりして(だんだん好みが分かってきた・笑)、いつも以上に第九に触れた年になりました。

そして迎えた本番当日。

仕事を終え、いそいそと会場である国際フォーラムへ向かうと、広場がとーってもステキな空間に☆

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すでに並んでるよ〜と連絡をうけたmっちさんを待たせつつ、心のなかで「ごめんなさ〜い」といいつつ、広場で販売していたアルザス地方のパン・クレモンテーズ(予測変換がどれもクレモンティーヌになる!)を買って、いざホールAへ。開場まで30分ほどあるというのにすでに長蛇の列になっていて、mっちさんのおかげで比較的前のところに並ぶことができました。mっちさんありがとう!

コンサートの「第九と皇帝」は毎年行われているコンサートで、今年で30周年なんだそうです。幅広い年齢層のお客様がいらしてたのも頷けます。

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待っている間に、トランペット隊がステキなファンファーレを奏でてくれていました。こちらも「いよいよだ!」とワクワク感に拍車がかかります。「自由席はコチラ」という案内図を確認しつつ、ツイッターで、彼女たちが自分たちの立ち位置を教えてくれていたので、本当はセンターで聴くのがいいのかもしれませんが、自由席はステージから遠くなってしまうため、彼女たちアルト隊の姿がしっかり見える席を優先的にチョイスしました。前過ぎて席が平坦のため観づらかったかな〜と反省。

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わたしたちの席を業務連絡をツイッターで知らせ、合流メンバーを待ちます。わたしたちは8人ですが、アルト隊の友人・知人・親族を含めるとホールのあちこちに多数が散らばっていたと思います。

プログラムでは、ベートーヴェン「ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」作品73」と「交響曲 第9番 ニ短調「合唱付」作品125 (全楽章)」の2曲。メンバーが集まりはじめ、演奏の前にちょっと腹ごしらえをします。

「皇帝」はきらびやかなコンチェルト。石川恵梨さんのピアノもステキで、マエストロ熊谷弘さんとオーケストラの様子などもしっかり見ることができました。マエストロは結構大きく体を動かされる方で、その大きなうねりとオーケストラの音の流れを追っていき、第九に備えていく準備体操のような感じで聞いていきました。

・・・・ところが!

わたしの席のふたつ前に座られる男性が、結構大胆に指揮を始めました。あ〜あ。第2指揮者の登場です。いっしょに聞いていた友人の中には、「第2指揮者のおかげで眠くならなかった」というほど目立つんです(笑)第九になったらどうするんだろう・・・と心配しつつ、休憩時間を挟んで、いよいよ第九です!

ちょっと会場が寒かったので、ストールを持っていてよかった・・・。

マエストロが入場し、静かに冒頭部分からスタート。座っている位置にもよるのかもしれませんが、やっぱりCDだけを聞いてちゃダメですね。音の立体がまーったく違います。ここはこんな音が鳴っているんだ、と思うところがたくさん。移動中にtouchのちっこいヘッドホンでは掴みきれていない音がいっぱいあるんです。

マエストロは伸びるとパートはしっかり溜めていきますが、全体的にはカッチリとしている印象。第1楽章はわりとゆっくりかな、と思いましたが、第2楽章は第2バイオリンが走るのか、カラヤンよりも速いかもと思うほどでした。余談ですが、ティンパニーの指示出しのときのマエストロの拳がかわいかったです。そして、目の前に座る第2指揮者も力強く振っていました。

ソリストと合唱隊は、第3楽章からの入場なので、第2楽章が終わると暗転になります。マエストロも一度袖に戻ります。合唱隊が入場するときは、なんとnさんがトップバッターで入ってきます。上手からなので、わたしたちの席からは彼女の正面が見えるのです。壇上を上りポジションにつくnさんの姿を見届けてから、「手を降ったらどうだろう」と振ってみると、ニコッとしてくれたのを確認♪ その後たくさんの(総勢200名の大所帯)方達が入場し、Sさんとfさんの姿を探します。ポジションを教えてもらっていたのですが、大勢の人が並んで、しかも同じ姿(白のブラウス、黒のロングスカート)なので見分けが・・・と、手分けして探す作業を(笑) 社長が双眼鏡を持っていたので場所を教えてもらいつつ、肉眼でもしっかり確認!

再びマエストロが入場し、第3楽章が始まりました。第九の中でも静かなパートなので、比較的眠くなりやすいところでもあるのですが、バイオリンの美しい旋律を聴いているとうっとりしてきます。

第2指揮者は休憩中なのか、おやすみタイムなのか、第3楽章では指揮放棄(笑)

穏やかで牧歌的ですらある第3楽章から、ジャーッン!と始まる第4楽章に突入すると、いよいよアルト隊の出番が近づきます(当たり前)。といっても合唱まで10分位あるんだけどね。第4楽章ではチェロやコントラバスといった重低音がすごくうなっていて、引きこまれていきます。ただ、「皇帝」のときに発見したチェロの若者がここでもどーもズレているので、メンバーからダメだし続出(笑) 歌前のパートで涙腺ポイントがひとつあるのですが(だいたい5分30秒くらいのところ)、そこが近づいていくということは、アルト隊=合唱が始まるということ。ウルウルしそうなのに、彼女たちの歌う姿を見なくちゃという思いで、もう頭がグチャグチャ。

ソリストが歌い始めました!

合唱部分で3人が同じような口の動かし方をしているのを見ると、なぜか安心してしまいました。なんでだろう。あとでみんなにいったら「同じ歌を歌っているんだから当たり前じゃん」と。そりゃそうなんだけど。う〜ん。合唱なので、彼女たちの歌声が聴こえてくるということはないんだけど、この旋律の中に彼女たちが歌っていると思うと、感動です☆ オーケストラも見ていたいし、みんなの姿も見たいわで、てんやわんや状態です(汗) 歌っていない部分やソリスト(実は楽団で姿が見えず)のときにオーケストラの主題楽器を見ていればいいんじゃん(笑)

合唱で、通称Mといわれるパート(あの、一番盛り上がるところ)は、視角に3人のアルト隊を捉えてもう感動の一語。

ここを過ぎれば、残すは輪唱部分(16分40秒あたり)のみ(え?)
この輪唱部分(ホントは違ういいかたがあると思うのだけど)は、アルトから入ります。そうです、アルト隊が目立つパートです! アルトとソプラノ追いかけと、男性パートがうまく支えていたので、すごくステキでした。まさにたたみ込んでいくといった言葉がぴったりかも。聴いていてウルウル・・・(涙) このパートが終わるとそろそろ第九も終わりです。あー、残念。楽しい音楽の時間が終わっちゃうという千秋の心境ですよ。

第2指揮者を忘れています!(たぶん必死に指揮をしていると思われる)

左側にトライアングルが響きだすと、もうリレーのような速いテンポで合唱の声が降ってくるような状態です。疾走感たっぷりで、あっという間に70分あまりの演奏が終わりました。

きゃ〜〜〜♪

通路挟んで座っていたお隣りの男性がハンカチで拭う姿が視界に。うんうん。ブラボー!の声は聞こえなかったけど、いい時間でした。楽しかった。拍手の波が大きくなり、マエストロ、ソリスト4名の挨拶、最後に合唱指揮の方(あの方がミク先生?)の挨拶が終わり、合唱隊が降りてきます。アルト隊の3人に見えるように再度大きく手を振るわたしたち。気づいてくれたfさんはペンギン状態で手を振ってくれました(笑) 楽しい第九をありがとうございました。

楽屋口にいくと、さっきまで舞台にいた顔を見かけます。みなさん着替えるのが速い! アルト隊のnさん、fさん、Sさんと会うことができて、また感動もひとしお。彼女たちの充実感ある顔を見たら、もうニコニコが止まらない。みなさん、無事に完走おめでとうございます!

来年も頑張るといっていたので、また観に行きますよ〜。

■2010年「第九と皇帝」@東京国際フォーラム・ホールA
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」作品73
ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調「合唱付」作品125 (全楽章)
指揮:熊谷 弘
オーケストラ:シンフォニーオーケストラ “グレイトアーティスツ” イン ジャパン
独奏:石川恵梨(皇帝ソリスト ピアノ)
独唱:日下部祐子(ソプラノ)/岩森美里(アルト)/中鉢聡(テノール)/有川文雄(バス)
合唱:東京混声合唱団 / 第九を歌う会


ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン) ペリー(ジャネット) バルツァ(アグネス) コール(ヴィンソン) ダム(ジョセ・ヴァン) ウィーン楽友協会合唱団
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ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番&第5番
ツィマーマン(クリスティアン)
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by matc_tomo | 2010-12-23 23:09 | 音楽 | Trackback(1) | Comments(4)

これから

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ボンジョヴィのライブ♪
ゲートがわからんっ
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by matc_tomo | 2010-11-30 18:28 | 音楽 | Trackback | Comments(4)

今朝届いたメール。
「ジャクソンが」というタイトルと、ほんのちょっとの文章。
内容がつかめなくて、とりあえずケータイのワンセグでワイドショウを見ると


えっ?


死亡ってなに?


映像は搬送された病院で、ワイドショウでも状況が不明瞭のまま。


某司会者のコメントにイラッとしながらも、どういった状況なのかをじっくりと考える。


ムクッと起きて、CNNをつけた。


世界情勢そっちのけで報道を続ける。病院やアポロシアターにファンが大勢詰めかけ、インタビューに答える人たちも。ラリー・キングは2時間の特番になり、セリーヌ・ディオンらが電話インタビューで、心境や思い出を語っていた。ビヨンセやマライアらスターたちがコメントを寄せてはいるが、みんな「本当のことなのか」と自答しているような内容もあった。


中学生の時に「スリラー」のPVに夢中になってクラスメートとギャーギャー騒いだり、アルバムを聞いてはマネしたり(さすがにムーンウォークはムリ)と、いろんな思い出がある。東京ドームのライブにも何度か行き、目の前で踊る彼のパフォーマンスは、やはりすばらしいものだった。

そうそう、ネズミーランドのキャプテンEOまで見たんだよ! あれは3Dの映像で、怖かったり酔っちゃいそうだったんだよね〜(笑)あれも遠い思い出だよ…。 


ロンドンで最後といわれていたライブは幻になってしまったんだなぁ・・・。
う〜ん。テレビやサイトのニュースを見ても、まだ実感がわかず。

知人が見つけたゆーつべ。異色だけど、すごい映像。



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by matc_tomo | 2009-06-26 16:38 | 音楽 | Trackback | Comments(4)

b0064461_20585198.jpg昨日13日は梅雨空からちょっと無縁ないいお天気。お友だちの家でワインを飲みながら8か月の赤ちゃんと遊んだりしていたら、あーー、集合時間が!!

あわてて小川隆夫さんのイベントのため銀座に向かうと、すでに数名の方がいらっしゃっておりました(汗) すみませんっ!

さて、今回はご予約がパンパンになってしまい、飛び込み参加の方もいれて20名! イスはあるかしら〜と心配しつつも、なんとか皆様のお席がご用意できましたが、ちょっと狭くなっていまい申し訳ございませんでした。

初めてご参加された方が多い、ちょっと新鮮な第13回目♪ 今回は、老舗レーベル、ブルーノート創立70周年を記念してのトークです。小川さんと創設者アルフレッド・ライオン氏とは、ひょんなきっかけで知り合い、亡くなる直前まで親交を深めていた仲で、ライオン氏が亡くなった後、夫人からお手紙をもらったそうです。トークでも、彼のお墓に出向いたときのエピソードを語りながら、ちょっと切ないお話も。小川さんは「胸が熱くなるので、深く語れない」とおっしゃっておりました。きっと素敵な思い出が小川さんとライオン氏の間にはいっぱいあるのでしょう。

10曲用意したけれど、いつも以上に饒舌なトークとなり後半1曲カットとなりましたが、時間どおりに終了。イベントでも販売させていただいた、上梓された新刊もほとんど売れてしまったほどでした。みなさま、ありがとうございました!

b0064461_2059411.jpg今回映像担当のHKO商会会長yさんが、別件で沖縄出張のため、映像担当を仰せつかったわたしめ。パッと映像を変えてしまうと「もう、この写真にしちゃうの〜」と小川さんにいわれてしまって、さすがにあうんの呼吸とはなりませんでした(涙) 写真にあるのは、その写真リスト。セットリストのジャケット写真以上に、エピソードを語るための貴重な写真(小川さんとの記念写真や、アーティストの写真)のほうが断然多い状態です。このイベントでは、小川さんの若かりし頃の写真もあり、みなさん驚かれます(笑)

b0064461_20591672.jpgさらに、トークイベントが続きます。

上梓した新刊「ブルーノート大事典」を記念したイベントチラシをお客様にお配りしました。お店にも置かせていただいているので、気になる方はぜひle septへ♪ 

ちなみに、すでに本を購入された方は、トークイベントに持参されると入場料だけで参加が可能です。当日は書籍販売されているので、書籍代+入場料で入れます。ご夫婦、ご家族でのご参加は、1冊の書籍代+人数の入場料でOKだそうです(一家に数冊は…となりますし)。あ、保存用、読書用と複数冊ほしい方は、その限りではないと思いますが(笑)

8月には熱〜い京都で、ONゼミ in 京都が開催されます。こちらは、わたしたち主催ではないので、詳細は小川隆夫さんのブログなどで確認してくださいませ。林海象氏の「バー探偵」が会場なのですが、このバー探偵が面白そうです♪ バー探偵に伺いたい!(笑)

b0064461_20592762.jpgこちらは、スタッフに出たまかいないゴハン♪

まかないには思えない! 超ジューシィで柔らかいチキンソテー。バルサミコの味が利いたナスのマリネなどといっしょに。

お店からお帰りになるお客様から「次回は?」とのご質問を受けるのですが、8月にもイベントがあるので、調整しながらとは思っております。イベント後、小川さんとも話していたのですが、たぶん10月頃かと思います。野球やサッカーなどの大きなスポーツイベントの日程を確認しつつ、詳細をつめていくので、決まりましたら、小川さんのブログにて募集をします。8月〜9月ごろのブログはMust Seeサイトとなりますので、お見逃しのないように☆

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by matc_tomo | 2009-06-14 21:28 | 音楽 | Trackback | Comments(10)

第12回ONGAKUゼミ@le sept

お天気がパーッ青空の土曜日、第12回ONGAKUゼミ@le septを開催しました。今回はかつてTBSで放送された音楽番組『サウンド・イン“S”』を、小川さんならどんな選曲に? というテーマでした。冒頭で「知ってますか?」といわれましたけど、74年くらいなら物心はついていても、さすがに深夜11時(というのが今と違いますね〜)は寝かされていたと思います(笑) 

うちは、なんとなく早く寝かされてたなぁ。小学生のころ、『ザ・ベストテン』を見るのも親と交渉した記憶があります(笑)夜9時なのに。あ、9時といえば、月曜日の『夜ヒット』もそうだった。好きなアイドルが出るときは、もう大変でしたよ。・・・閑話休題。

さて、そんなこともあり『サウンド・イン“S”』は見たことがないのですが、『ミュージック・フェア』に対抗した音楽番組と説明されたので、なんとなく「おされ感ある音楽番組かなぁ」と想像はできます。TBSのサイトに残る番宣写真を見ると、そんな気がしてくるなぁ。

曲リストはこちら。↓クリックすると大きく表示されます
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毎回のことですが、「今日はあまり話すことないから、時間どおりいくよ」とおっしゃっていた小川さん。ところが、当日には「いろいろ聞いていたらさ、入れたい曲とか、タイムファイブ(コーラスで参加)の曲を入れ忘れちゃったよ」となり、急遽変更されましたので、正式なセットリストは小川隆夫さんのブログにてご確認を。それでも、3曲目がかかるまで15分ほど費やしてしまうなど、頭から小川ワールド全開で繰り広げられました。

後半になると、「飛ばして行きます」と前半の反省を生かし(?)ボーカル曲はどんどん進行。ちょっと押しましたが、無事に終了いたしました。それにしても、今とは曲のテーストも違いますし、セレクトがジャズにしているのですが、17歳で・・・というシンガーの歌いっぷりを聞いてしまうと、今のミュージックシーンとは大きく違うのねぇと思ってしまいます。もちろん、うまい歌手はいるけれど、テーストとうか、空気感が違うというか。別世界なんですよね。今、ある程度歌唱力がある歌手が、ジャズを歌ってみても、また違うと思うし。時代の流れとか、いろんなことを感じとれるイベントだと思います。

次回はまだ未定ですが、3か月後・・・・が、サッカー日本代表の日程を考えつつ(小川さんは五輪、W杯など代表的なスポーツ観戦が好きだから・笑)、調整できればいいかなぁと思います。

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by matc_tomo | 2009-03-09 22:13 | 音楽 | Trackback(1) | Comments(10)

6日(土)は、小川隆夫さんのトークイベント、ONGAKUゼミナール『ジャズ版 紅白歌合戦』が開催されました。イベントのときにゲストの方々にお配りするテキスト(曲リスト)をわたしが作っているのですが、今回は紅白歌合戦ということもあり、遊び心を織り込んで作りました。本家・紅白歌合戦の書体をはじめ、出場回数をもじった数字をいれたりと、ある意味自己満足的なところも…。

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「この数字、なに?」とj♪さん、yさん、小川さんに問われてしまったのですが、回数は、シンガーたちに関係する数字なんですよ。改めて答え発表(大げさな)しますが、参加された方々がこのサイトを知っているのか不明ですけどねぇ。
ともあれ、「そういう意味か!」と思ってただけたらうれしいです。

タイトルにある第59回は、今年ミスチルが初出場で話題の本家の放送回数です。
来年で60回なんですねぇ(ちゃんちゃんこを着るのか?)。

【Round 1】
アレサ・フランクリン(20)/ミスティ
→グラミー賞を20回受賞!
VS
アーロン・ネヴィル(3)/愚かなりし我が心
→ネヴィルブラザーズの三男

【Round 2】 
ジョニ・ミッチェル(19)/サムタイム・アイム・ハッピー
→使用曲が収められたアルバム 『ある愛の考察~青春の光と影』が通算19枚目
VS
エリック・クラプトン(18)/スマイル
→来年で18回目の来日公演

【Round 3】 
ベット・ミドラー(4)/フィーヴァー
→グラミー賞を4度受賞
VS
リンゴ・スター(10)/スターダスト
→リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドのメンバー編成第10期まで

【Round 4】 
リンダ・ロンシュタット(2)/星に願いを
→彼女のことを歌ったといわれるイーグルスの「Witchy Woman」が、彼らの2枚目のシングル(たぶん)
VS
ウィリー・ネルソン(23)/ブルー・スカイズ
→農場や農家を救う基金「ファームエイド」第1回開催から23年

【Round 5】 
カーリー・サイモン(8)/マイ・ファニー・ヴァレンタイン
→2008年4月に新作『This Kind of Love』を8年ぶりにリリース
VS
スティング(9)/サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー
→ポリス時代から獲得したグラミー賞の数

【Round 6】
ビーチ・ボーイズ(初)/グラデュエーション・デイ
VS
ママス&パパス(キャス・エリオット)(初)/ドリーム・ア・リトル・ドリーム・オン・ミー
→初登場がだれもいなかったので、勝手に(初)にしました

【Round 7】
サム・クック(4)/グッド・モーニング・ハートエイク
→とくに理由なし
VS
ダイアナ・ロス(18)/グッド・モーニング・ハートエイク
→シュープリームス時代を含む、ビルボード1位を獲得した曲数

【Round 8】
ロッド・スチュワート(5)/誰も奪えぬこの思い
→これまで5回来日
VS
弘田三枝子(8)/マック・ザ・ナイフ
→本家「紅白」に8回出場

【Round 9】
ボブ・ディラン(6)/ブルー・ムーン
→これまで6回来日
VS
ジャニス・ジョプリン(4)/サマータイム
→活動期間

【Round 10】
勝新太郎(30)/ムーン・リヴァー
→数え間違えてなければ、テレビシリーズを含めた『座頭市』シリーズの本数
VS
美空ひばり(21)/ペイパー・ムーン
→本家の第21回で司会を担当
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by matc_tomo | 2008-12-09 20:52 | 音楽 | Trackback(1) | Comments(4)