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3月10日にズービン・メータ指揮NHK交響楽団で「ベートーベン交響曲第9番」のチャリティコンサートが行われました。急遽決まったコンサートですが、あっという間に席が埋まったようです。わたしは、主催者によるUst配信があるということで、そちらで視聴。こちらも9.90ドル(約860円)の有料でした。昨年末のマゼールのベートーベン交響曲全曲をライブ配信したことがよかったのか、こういった機会に恵まれて、選挙に行ってから自宅で聞けるというのがとっても便利だなぁと思いつつ。さらに、地震当日はマエストロも地震を経験し、国の要請で一度は帰国を余儀なくされたそうですが、その後、諸外国の人々が来日に難色を示す中、ご自身が来日を決め、即演奏会を開いてくださったことに、とてもうれしく、感謝しています。

さて。冒頭にスピーチされ、その後バッハのG線上のアリア、第九と続くのですが、楽章ごとにマエストロが見せる、祈るような慈しみのある表情が印象的でした。

静かに清らかに流れるG線上のアリアと対照的に、第九はとってもタイトかつダイナミックな印象です(ロックみたいな書き方だなぁ)。小さいMacBookでもそう聞こえていたので、さぞ会場では凄かったのかと想像できます。とにかく音の重なり具合がすっごく素晴らしくて、N響の方々の気合いも普段とは違ったのかもしれないけど。

24日にNHK BSプレミアム(103ch)で午前6時(!)から全曲放送されるので、それも楽しみ。保存版ですよっ!
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by matc_tomo | 2011-04-19 17:39 | 音楽 | Trackback | Comments(2)



震災直後から数週間は「ポポポポ〜ン!」とかACの広告がテレビを席巻していましたけど、ようやくテレビも通常モードでCMも普通になってます。そんな中でも、震災バージョンのCMもいくつか見られるようになりましたが、中でも秀逸なのはサントリーの「上を向いて歩こう」と「見上げてごらん夜の星を」を、CMなどで契約している人たちがリレー形式で歌っていくもの。

サントリーのサイトを見ると、71人もいるのだとか。CMだけでなく、スポンサーとなっている番組の出演者などもいらっしゃるみたいですね。

公式サイトでも60秒、30秒のさまざまなバージョンが見られますが、一気に見られるyoutubeを発見。ありがたや〜。冒頭の2曲は、ちゃんと最後まで聞けるのがミソ。30秒だと途中で切れてしまうので「えええ〜っ」とつい歌っちゃったり(笑)

あまりに多いからだと思いますが、まだ参加されている方々を全て見ることができません。トミー・リー・ジョーンズさんは、どのパートに出てくるのか楽しみですけど。英語でスキヤキかなぁ。


深夜にグルグルと聞いていて、これも懐かしいと聞いちゃいました。



「見上げてごらん夜の星を」といえば、坂本九さんとデュエットした堅ちゃんバージョン。



オーケストラとのアレンジが素晴らしいまっきーのバージョン。
名曲って、やっぱりいいなぁ・・・。
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by matc_tomo | 2011-04-14 06:13 | テレビと映画 | Trackback | Comments(6)

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デーブ・スペクターさんのツイートにも取り上げられていた、海外紙に掲載された日本政府の広告。

世界の主な新聞(東スポ除く)に菅総理から震災に対しての応援や支援の素晴らしい 感謝広告が載ってます。こういう優秀なライターに演説も書いてもらえばいいのに。
ちなみに「絆」は素晴らしい日本語だけど英語でドンピシャの訳語がありません。いずれKizunaがJishukuと同じように世界共通語になるかもしれません。


さて、その広告、なかなか掲載新聞を見つけるのは大変だな〜と思っていたら(大きな書店に行けばいいんだけど)、ウォール・ストリート・ジャーナル紙のweb版に紹介されていました。一部抜粋すると・・・

「一杯のスープが、一枚の毛布が、冷えた心と体を温めてくれました。捜索隊は、ガレキの山になった街で同胞を懸命に探してくれました。医療団は傷ついた心と体を献身的に治療してくれました。
(Every Blanket and every cup of hot soup brought warmth and strength to
the cold and exhausted who had lost everything. Rescue teams heroically
searched for survivors in the heaps of broken rubble, while medical teams
worked tirelessly caring for the injured)」

「今も世界中から数限りない励ましと祈りが、私たちに届いています。私たちは、世界の皆さんとの絆に支えられているのです。ご支援頂いたすべての国・地域に、そしてあなたたちに、心から感謝いたします。
(We are still receiving a tremendous outpouring of encouragement, prayers
and support from people worldwide. We deeply appreciate the Kizuna our
friends around the world have shown and I want to thank every nation,
entity, and you personally, from the bottom of my heart)」

政府の文章としてはなかなか名文ではないか。菅首相の署名のさらに下に、小さな活字で英語のことわざの「困ったときの友こそ真の友(A friend in need is a friend indeed)」と入っているのが何やらほほ笑ましい。


記者さんもデーブさんと同様の反応(笑)
でも、震災1か月後とちょっと遅いようなタイミングにはなりましたけど(しかも7紙とは少ない・・・)、各国にお礼を出してくれたのは本当によかったことと思います。援助やメッセージを寄せていただいたみなさん、本当にありがとうございます。

このエントリーを書こうと思ったら、また大きな「余震」がやってきました。も〜、いい加減地震も数世紀先までお休みしてほしいものです。

【追記】
NHKによると、台湾やベトナムでは広告ではなく、会見等で対応したようです。

このうち、ベトナムの首都ハノイでは、日本大使館の壁に、ベトナム語と日本語で「東日本大震災への温かいご支援、ありがとうございます」と書かれた看板が掲げられました。この看板は、日本大使館やJICA=国際協力機構などの現地の職員の有志が資金を出し合って作ったもので縦1.5メートル、横12メートルもある巨大な看板に、通りがかった人が目を留めていました。一方、日本への義援金が日本円でおよそ130億円にも上った台湾では、日本政府の窓口機関である交流協会や日本人会などの代表が合同で記者会見を行い、台湾の人たちに感謝の気持ちを表明しました。この中で、交流協会の今井正代表は「台湾の人たちの温かい支援を受けて、われわれ日本人は、団結して復興に向けて全力を尽くしていきたい」と述べました。このほか11日は、中国、ロシア、フランス、アメリカなどで、各国を代表する新聞に菅総理大臣が各国の支援に感謝するメッセージがそれぞれのことばで掲載され、「日本は必ず再生し、復活し、さらに強い国になります」などとした、日本のメッセージが伝えられました。

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by matc_tomo | 2011-04-11 18:44 | 普段のできごと | Trackback | Comments(0)

大科学実験@NHK教育

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先日、会社で同僚たちと福島原発の窒素ガス対応や水漏れをどうやって防ぐか、という話をしていたときに、ふと「深夜放送のときの『鉄腕DASH!』みたい」と思ったんです。いまは日曜日のゴールデンタイムに放送していますが、『鉄腕DASH!』はもともと実験番組で、「人の声で紙が破れるか」とかそんなことをあの5人が、チャレンジしていたんです。いまでもソーラーカー日本一周とか、大きなスーパーボールをつくってどこまで飛ばせるか、など深夜番組とは違うちょっと大がかりな企画になってしまいましたが、基本は同じなんですよね。DASH村も地図に載せることができるのか、ということが始まった企画ですが、いまやメンバーの憩いの場のような感じになっています。

さて、前置きが長くなりましたが、そんな話をしていると、先輩からもっとスゴイ番組があるよ、と教えてくれたのがNHK教育の『大科学実験』。10分番組なんですけど、超まじめに、だけどわかりやすく科学の実験をしているんです。

先週は「音の速さを見てみよう」でした。音の速さを「見る」!? どうやって? と思うでしょ。それが超アナログ。数メートル間隔に旗を持った人を配置し、音が聞こえたら旗を上げる仕組み。100メートルごとに旗の色を変え、どこまで聞こえたかがわかるようになっています。しかし、それって・・・(大笑)。しかも、音は遠くになるにつれて聞こえなくなるので、音の種類も3回、シンバル、オペラ歌手、ビッグホーン(船の汽笛みたいなヤツ)を用意し、どこまで聞こえるかにもチャレンジ。最後に旗を上げた人の時間を計って計算をします(みんなが一斉に上げるようにちゃんと旗を上げる練習までします!)。

ときどき、前の人が旗を上げているのに後ろの人が旗を上げていなかったり、実験隊の衣装にみんなフードをかぶっているのですが、音がフードで邪魔されないのか?とツッコミどころが満載の実験。

で、(アナログながら)ちゃんと距離と時間を計算し(距離÷時間ですね)、実験した3回とも音の速さがほぼいっしょ、という結論を導きだしました! これは、まぢスゴイ!

そして、このアナログ感をさらに盛り上げるのが、細野晴臣氏のナレーション。「●●なんだよね」みたいにユル〜く語っているのがミソ。もう、ツボです♪

教育番組ではありますが、笑って見られる楽しい番組です。気づくのが遅かった・・・orz
先週から再放送中。もちろん、毎週録画予約をHDDに入れてます☆
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by matc_tomo | 2011-04-11 16:39 | テレビと映画 | Trackback | Comments(0)

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ロンドン旅をしたmさんのお土産に、フィオナカーンズのカップケーキをいただきました♪
このフィオナさんは、4月29日に行われるロイヤルウエディングのケーキを担当するパティシエール。いまイギリスではロイヤルウェディング需要というか、トワイニングスがロイヤルウェディングブレンドを発売したり、ついにはお菓子のペッツまでおふたりの人形バージョンを発売するなど盛り上がっているようです。市民の方はわりと冷ややかというか冷静らしいですが。

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いただいたカップケーキは2種類。
チョコレートケーキは葉っぱのようなアイシングですが、もうひとつはバッグやパンプスといったファッションアイテムになっていて、いかにも女性らしいデザイン。

チョコを食べたら、ブラウニーのようなしっとり濃厚な味ですが、アメリカのような頭が痛くなるほどではありません。
もしかしたら、マグノリアベーカリーより好きな味です。うま~い★



世紀のロイヤル・ウェディング
オムニバス
ユニバーサルクラシック (2011-05-25)

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by matc_tomo | 2011-04-08 01:53 | おいしい日々 | Trackback | Comments(4)