水無月という生菓子を初めて食べました♪
2011年 06月 30日
先日、大阪出張があったので平日でしたが翌日は有給を取って京都泊してきました。ホテル近くの和菓子店、月餅家 直正さんへ。以前、わらび餅がおいしいと聞いていたのに売り切れで買えなくて、今回はそのリベンジ。午前中なのでまだあるかな〜と。
お土産にわらび餅(3コ)と葛湯、ふとショーケースとは別に置かれていた「水無月」というお菓子にも惹かれて購入。見た目が羊羹のようだったのですが(栗とか使ってたし)、お店の方によると「ういろうみたいなお菓子」とのことだったので興味津々。カットしてもらい帰宅後にパクついちゃいました。
下の部分がういろうっぽい弾力が。抹茶もほどよいカンジだし、それほど甘さがきつくないです。水無月のため30日も営業と書かれていましたが、このお菓子は30日に食べる行事にちなんだものなんですね。調べると、とらやさんのサイトを発見(さすがだ)。夏の暑さを払うためのお菓子らしいです。ほ〜。三角形の形(氷をイメージ)にして食べるそうなんですが、お店の方に切ってもらったのはフツーに縦に切ってもらったので写真のような短冊形(笑)今度は三角形にしてもらおう。
京都ではいろんな和菓子店で売られているようですが、東京にもあるのかなぁ。参考にしたとらやさんでは1週間ほどの期間限定販売みたいですけど。和菓子屋さんのtakeさん、どうなの?(ここで聞くなといわないで〜・笑)
そして。わらび餅ですが、大きいのですが、中のこしあんが、これまた絶妙な甘さでペロッと食べられてしまうんですっ! こりゃ、おいしい! 水無月は季節のお菓子ですが、わらび餅はリピ買い決定ですね。ふたばの豆餅同様に、お気に入りのリスト入りです♪
by matc_tomo
| 2011-06-30 21:11
| ├京都