『最後の恋のはじめ方』
2005年 04月 01日
『最後の恋のはじめ方』(原題Hitch)は、ウィル・スミスが主演した、ロマンスコメディー作です。
恋のチャンスをものにできない男性をアドバイスする「コンサルタント」ヒッチ(ウィル)が、ある男性たちを通して、自分の恋をも模索していく過程を、コミカルに、チャーミングに描いたもの。
舞台はニューヨークで、セントラルパーク動物園、エリス島、マディソンスクエアガーデン、ソーホーなどの町とシチュエーションごとに登場するマンハッタンは、まさにわき役にふさわしいほど、どのシーンも気の利いたスパイスになっています。ま、それは置いといて。
ある富豪のお嬢様で、ゴシップ記事に登場するセレブである彼女に恋をした、担当会計士の恋の行方と、ヒッチが恋した、そのゴシップ記事担当新聞記者との話をメインに、物語は進んでいきます。
とにかく「恋のコンサルタント」のヒッチですから、やることなすことク〜っと、女性の♥をゲットしちゃうような細かい芸があるんですわ。お気に入りは、なかなかデートに応じない新聞記者の彼女を、「朝ご飯ならデートじゃないから、どぉ?」なんて誘い出し、向かったエリス島でのエピソード(見てのお楽しみにしておきます)。フツーそんなことしないよーなことをサラリとこなしてしまう、ウィル、いやヒッチに脱帽ですわ。
今までの恋愛コメディーとはちょっと違うシチュエーションですが、コミカルなシーンもたくさんあって、笑い転げそうになりました。映画をみたら、ニューヨーク行きたい病がウズウズしてきました…。チ。
6月4日より新みゆき座ほか、東宝洋画系にて公開です。
恋のチャンスをものにできない男性をアドバイスする「コンサルタント」ヒッチ(ウィル)が、ある男性たちを通して、自分の恋をも模索していく過程を、コミカルに、チャーミングに描いたもの。
舞台はニューヨークで、セントラルパーク動物園、エリス島、マディソンスクエアガーデン、ソーホーなどの町とシチュエーションごとに登場するマンハッタンは、まさにわき役にふさわしいほど、どのシーンも気の利いたスパイスになっています。ま、それは置いといて。
ある富豪のお嬢様で、ゴシップ記事に登場するセレブである彼女に恋をした、担当会計士の恋の行方と、ヒッチが恋した、そのゴシップ記事担当新聞記者との話をメインに、物語は進んでいきます。
とにかく「恋のコンサルタント」のヒッチですから、やることなすことク〜っと、女性の♥をゲットしちゃうような細かい芸があるんですわ。お気に入りは、なかなかデートに応じない新聞記者の彼女を、「朝ご飯ならデートじゃないから、どぉ?」なんて誘い出し、向かったエリス島でのエピソード(見てのお楽しみにしておきます)。フツーそんなことしないよーなことをサラリとこなしてしまう、ウィル、いやヒッチに脱帽ですわ。
今までの恋愛コメディーとはちょっと違うシチュエーションですが、コミカルなシーンもたくさんあって、笑い転げそうになりました。映画をみたら、ニューヨーク行きたい病がウズウズしてきました…。チ。
6月4日より新みゆき座ほか、東宝洋画系にて公開です。
by matc_tomo
| 2005-04-01 01:39
| テレビと映画