雑誌三昧
2005年 10月 28日
秋はニューヨークのガイドブックをはじめ、特集を組んだ雑誌の出版ラッシュのようで、嬉しい悲鳴(笑)。見つければレジへ運んでしまうので、お財布に厳しいっす。それでも、雑誌それぞれのカラーをいかした特集なので、とっても満足しています♪
「東京カレンダー」の別冊の「プライオリティ ニューヨーク」。
見慣れた街のニューヨークですが、写真がとても美しく、誌面レイアウトも強弱をつけてあり、スッキリとまとまっています。文章は少なめに、ビジュアルで見せていく潔さも◎。小さな島なのに、エリアごとに特色が違うマンハッタンをエリア別に紹介しつつ、押さえたいレストランやショップも忘れず掲載。
とりわけ、レストランページは読みごたえもあります。個人的には、名シェフ・ダニエル氏と、ジャン・ジョルジュ氏が食べていたホットドックが気になります(笑)。もちろん対談も。
目まぐるしく変わるホテルも、超高級ホテルから、隠れが的なところまでを網羅。夏と年末にお世話になるQTもちゃんと掲載されていました。気になるホテルがいくつかあるので、今後の参考にしたいところ。
今月号の「TITLe」は「映画で旅するニューヨーク。」という特集。レストランやショップガイドも、映画を中心に紹介されています。旅行でも、映画に登場したレストランやショップは、とても気になりますよね。その悩みが一気に解消されるほどの情報量♪ 観光スポットさえも、映画中心に語られているので、イメージもしやすかもしれませんね。
ウディ・アレン気分でイタリアンとか、オードリー気取りでお買い物とか、いろんな妄想が浮かんでは、気分はニューヨークに浸っています(笑)。
前出の「プライオリティ〜」と多少ショップやレストランは重なりますが、捉えている目線が違うので、2度以上に美味しいと思います。
********************************
このムックは、ニューヨークではないのですが、チョコレート好きとしては、とても美味しそう&楽しんだので、立ち読みパラパラとして即効買いました(笑)。
個性的なショコラが楽しいテオブロマの土屋広二シェフが案内する「フランス、ベルギー ショコラを巡る旅」。
メゾン・ド・ショコラ、ダロワイヨ、ジャン・ポール・エヴァン…と有名なチョコレートショップ16店の、ショコラティエやショップガイドがぎっしりと詰まった雑誌で、カラフルで賑やかな誌面が、美味しそう(笑)。
パリに行くと、本当にチョコレートショップが多数あって、目移りしてしまいましたが、個性的で見た目も宝石のように輝いていて、カワイイものばかり。一口の芸術ができるまでの、カカオ選びや、技をじーっくりと見ることは普段ないので、面白い一冊。
チョコレートショップのガイドブックとしても役立つので、パリ、ベルギー旅行にも使えます。お土産専用かもしれませんが(笑)。
「東京カレンダー」の別冊の「プライオリティ ニューヨーク」。
見慣れた街のニューヨークですが、写真がとても美しく、誌面レイアウトも強弱をつけてあり、スッキリとまとまっています。文章は少なめに、ビジュアルで見せていく潔さも◎。小さな島なのに、エリアごとに特色が違うマンハッタンをエリア別に紹介しつつ、押さえたいレストランやショップも忘れず掲載。
とりわけ、レストランページは読みごたえもあります。個人的には、名シェフ・ダニエル氏と、ジャン・ジョルジュ氏が食べていたホットドックが気になります(笑)。もちろん対談も。
目まぐるしく変わるホテルも、超高級ホテルから、隠れが的なところまでを網羅。夏と年末にお世話になるQTもちゃんと掲載されていました。気になるホテルがいくつかあるので、今後の参考にしたいところ。
今月号の「TITLe」は「映画で旅するニューヨーク。」という特集。レストランやショップガイドも、映画を中心に紹介されています。旅行でも、映画に登場したレストランやショップは、とても気になりますよね。その悩みが一気に解消されるほどの情報量♪ 観光スポットさえも、映画中心に語られているので、イメージもしやすかもしれませんね。
ウディ・アレン気分でイタリアンとか、オードリー気取りでお買い物とか、いろんな妄想が浮かんでは、気分はニューヨークに浸っています(笑)。
前出の「プライオリティ〜」と多少ショップやレストランは重なりますが、捉えている目線が違うので、2度以上に美味しいと思います。
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このムックは、ニューヨークではないのですが、チョコレート好きとしては、とても美味しそう&楽しんだので、立ち読みパラパラとして即効買いました(笑)。
個性的なショコラが楽しいテオブロマの土屋広二シェフが案内する「フランス、ベルギー ショコラを巡る旅」。
メゾン・ド・ショコラ、ダロワイヨ、ジャン・ポール・エヴァン…と有名なチョコレートショップ16店の、ショコラティエやショップガイドがぎっしりと詰まった雑誌で、カラフルで賑やかな誌面が、美味しそう(笑)。
パリに行くと、本当にチョコレートショップが多数あって、目移りしてしまいましたが、個性的で見た目も宝石のように輝いていて、カワイイものばかり。一口の芸術ができるまでの、カカオ選びや、技をじーっくりと見ることは普段ないので、面白い一冊。
チョコレートショップのガイドブックとしても役立つので、パリ、ベルギー旅行にも使えます。お土産専用かもしれませんが(笑)。
by matc_tomo
| 2005-10-28 03:09
| 旅行