ワインの郷にいってきた。(遠足・その2)
2006年 06月 02日
畑を後にしたわたしたちは「クラレーザ」などが眠っている蔵を回り、ワイン造りのお話などを聞いていきます。
製作工程をひと通りうかがった後は、いよいよテースティングです♪
セラーを開けながら有賀社長が「どれにしようかな」と出してくださったのは「アルガーノ ボシケ」「アルガブランカ クラレーザ ディスティンタメンテ」「KW勝沼甲州樽醗酵」「アルガブランカ ピッパ」の4種類。
すべて「甲州種」を使ったワインですが、工程などが違うので、味わいや色が全然違います。ちなみに「KW勝沼甲州樽醗酵」「アルガブランカ ピッパ」は製作工程は一緒ですが、「ピッパ」のほうがびん熟成の期間があるので、よりスッキリした味わいでした。「樽醗酵」はわたしのお気に入りの1本ですが、「ピッパ」は初めて飲んだので、その味の違いに驚きです。
次に用意されたのは「KW甲州ヴィンテージ」の生産者別ボトル。ほかにも畑の地域別もあって、本数にするととんでもないことになるので(笑)、生産者ボトルから4本をチョイスしてもらいました。
同じ「甲州」なのに「こんなにも色や味が違うなんて〜」と、やんやいいながら進んでいきます。「みんな、すごいな〜」と有賀社長に驚かれましたが、ただの飲み好きなだけで…(恐縮)。わたしのとなりに座ったsちゃんは、「もったいないから〜」とバケツにいれることなく完飲です。テースティングとはいえ、8杯も飲んでいるんですよ! お昼前なのに(笑)
そして、最後は現在特約店の酒屋さんでも入手困難な2005年の「アルガブランカ ヴィニャル イセハラ」を開けてもらいました。美味しかったです♪
だれもフラフラになることなく、いよいよ有賀社長とご一緒のランチです。(…つづく)
製作工程をひと通りうかがった後は、いよいよテースティングです♪
セラーを開けながら有賀社長が「どれにしようかな」と出してくださったのは「アルガーノ ボシケ」「アルガブランカ クラレーザ ディスティンタメンテ」「KW勝沼甲州樽醗酵」「アルガブランカ ピッパ」の4種類。
すべて「甲州種」を使ったワインですが、工程などが違うので、味わいや色が全然違います。ちなみに「KW勝沼甲州樽醗酵」「アルガブランカ ピッパ」は製作工程は一緒ですが、「ピッパ」のほうがびん熟成の期間があるので、よりスッキリした味わいでした。「樽醗酵」はわたしのお気に入りの1本ですが、「ピッパ」は初めて飲んだので、その味の違いに驚きです。
次に用意されたのは「KW甲州ヴィンテージ」の生産者別ボトル。ほかにも畑の地域別もあって、本数にするととんでもないことになるので(笑)、生産者ボトルから4本をチョイスしてもらいました。
同じ「甲州」なのに「こんなにも色や味が違うなんて〜」と、やんやいいながら進んでいきます。「みんな、すごいな〜」と有賀社長に驚かれましたが、ただの飲み好きなだけで…(恐縮)。わたしのとなりに座ったsちゃんは、「もったいないから〜」とバケツにいれることなく完飲です。テースティングとはいえ、8杯も飲んでいるんですよ! お昼前なのに(笑)
そして、最後は現在特約店の酒屋さんでも入手困難な2005年の「アルガブランカ ヴィニャル イセハラ」を開けてもらいました。美味しかったです♪
だれもフラフラになることなく、いよいよ有賀社長とご一緒のランチです。(…つづく)
by matc_tomo
| 2006-06-02 02:42
| 旅行_国内