カテゴリ:これ読んだ( 26 )

b0064461_1564397.jpgまた、買ってしまった…。雑誌でニューヨーク特集が一段落したかしら、と思ったら、新潮社の月刊誌「旅」がニューヨーク特集。

テーマはモダンということで、最近のエッジーなスポットやホテル、レストランを中心に掲載されています。アートページでは、ちょっと面白いモダンアートの作家が登場したり、もちろん、モダンアートの大御所である、新生MoMAもあります。

ホテルは、近年注目されているデザイナーズホテルが中心なので、既出の雑誌とかぶってしまうけれど、写真で頑張っている努力が感じられます。

雑誌自体が薄い束なので、あっという間に終わってしまうのが残念。しかも、ほかの特集もあるし。その中でも、美容ライター、渡辺佳子さんの「旅美容」の保湿&美肌メンテナンスは、いい情報♪ 今回は保湿ケアだったので、機内や冬のヌーで活躍してくれそうです。参考にさせてもらおうっと。
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by matc_tomo | 2005-12-08 01:58 | これ読んだ | Trackback | Comments(0)

b0064461_425559.jpgジャズライターの小川隆夫さんが、自分の理想のガイドブックを作りたい! とずーっと前から語っていたのですが、その本がついに完成です! パチパチ。

細部にこだわった地図やインフォメーション(地下鉄の乗り方とか)もありますが、一番大事なのは、タイトルどおりの「ジャズ」の部分。クラブはもちろん、レコードショップ、ゆかりの場所は、今はないブルーノートのオフィスだったところとかまで網羅。趣味であることも大切ですが、情熱や執念(笑)がなければ、ここまでのものは作ることはできません。完敗です。小川さんオススメのレストランもあるので、もう立派なガイドブックとなっています。

普通のガイド本って、エンターテイメント部分がサラッと流されていますが、この本は、そのサラッと流される音楽、とくにジャズのページがぎっしりまとめられたものと言えると思います。お気に入りのガイドブックといっしょに、この本を組み合わせれば、もう完璧って感じでしょう。言い過ぎかしら?(笑)

せっかくニューヨークにいくのだから、本場のジャズを聴いてみたいという人も多いと思います。そんな人に、この本をポンッと渡せば、一度しか体験したことがなくても、リッパにツウぶることだってできるかも!?

詳しくは、コチラ
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by matc_tomo | 2005-12-03 02:53 | これ読んだ | Trackback | Comments(2)

b0064461_3434496.jpg書店で、グルグルと回っていて見つけて即買いした本です。杉浦さやかさんの『スクラップ帖のつくりかた』。

彼女ほどいろんなものをスクラップするわけではないですが、たまった雑誌で必要なページの片づけ方とかに参考になりそうです。わたしも、旅行でデジカメを使う前(つまり、フィルム)で撮影した写真を、ただ四角いアルバムにペタペタ貼るだけでなく、ちょっと吹き出しを付けたり、必要な部分だけを切ってみたりして、遊んだアルバムを作っていました。

杉浦さやかさんならではの、カラフルなアイデアがあったり、アルバムだけでなく、スケジュール帳や、イベントまでのしおりとか(笑)、スクラップを楽しんで作るのもいいかも♪

この本は、アイデアを凝縮しているものですが、イラストや彼女のスクラップ作品の写真も豊富にあって、楽しい1冊です。
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by matc_tomo | 2005-11-10 03:52 | これ読んだ | Trackback | Comments(0)

日本語ってむずかしい


一時私の回りでも話題になった「よろしかったでしょうか」をはじめ、さまざまな「気になる言葉の使い方」を紹介しています。

国語辞典に携わるプロの方たちの解説なので、文法や言葉の使い方の変遷など、さまざまな角度から掘り下げています。

問題の「よろしかったでしょうか」についても、頭ごなしに「それは間違い」とはいわず、使うときは、どの時点で使えるのかを探っていきます。なるほど。言葉の使い方はもちろんですが、その言葉を使うときの時間を考慮しなくてはいけません。当たり前か。

それでも、これだけ氾濫しているというか、みんながこぞって使うということは、そんなことはお構いなしと考えられているところもあると思うんです。使い方を考えないで、流行っているからという見方で広がったようにも思えます。日本語って難しい。

以前、英語通訳の方にインタビューをしたことがあるのですが、彼女は「なによりも日本語を話せないと意味がない。母国語をちゃんと話せなければ、他国語をいくら勉強して堪能になっても、通訳にはなれない」と語っていました。たしかにそうですよね。日本語はネイティブレベル(当たり前ですが)でも、使い方が間違っていれば、それは「話せる」にはなりませんから。

さて、本を読んで、ためにはなったと思うんですが、白黒はっきりしなかった部分というか、私が期待していた展開になっていないところもあったので、ちょっと残念かも。
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by matc_tomo | 2005-05-20 02:05 | これ読んだ | Trackback | Comments(0)

ちょっと複雑

ちょっと重いテーマですが、著者の陳さんが自分の経験をふまえつつ、わかりやすく書いている本『無国籍』です。

国籍について考えるのは、旅行の際の入国カードを書くときだったり、先日のW杯予選のときだったりしますが、それは自分が日本人と無意識に思っていることだと思うんです。

陳さんは台湾華僑一家の末娘で、横浜で生まれ育った方です。彼女が生まれてまもなく日本と中国の国交正常化に伴い、一家で無国籍となりました。

台湾人の心を忘れないようにと両親に育てられ、横浜が故郷と語る陳さん。留学先の香港では同じ中国人だと思っていても、日本から来た人と区別され、日本では中国系の人といわれる。自分のアイデンティティーを求めるうちに、大学で無国籍を研究をはじめ、さまざまな状況に置かれた無国籍の人たちに出逢い、模索しています。

国民である前に一個人として人生を歩むはずのものが、国籍でその道を閉ざされる。○○人というのは、実のところどう向き合えばいいのかと、考えさせられる本です。
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by matc_tomo | 2005-02-13 17:11 | これ読んだ | Trackback | Comments(0)


遅ればせながら、やっと読み始めた『ダ・ヴィンチ・コード』。

11月にパリへ行ったとき、滞在中夕食につきあってくれたNちゃんが「ルーブルで、ダ・ヴィンチ・コード・ツアーをやってるよ」と教えてくれた。が、そのときは当然未読だったので、いってもしょうがないと思ったし、以前いったことがあり、あの行列に加わるのは…と最初からルーブルは観光リストから外していた。

友達や知り合いに感想を聞くと「面白いよ」という意見がほとんどで、しかも来年5月にはロン・ハワード監督、トム・ハンクス、ジャン・レノ、オドレイ・トトゥで映画化されるということもあり、ようやく手にしたところ。私の読書時間は通勤電車で、片道30分。上下巻、結構分厚いじゃないのよ!と思いつつも、構成がよいのか、書き手(翻訳)がいいのか、スラスラととても読みやすい。美術の知識なんてなくても、キーとなる話はちゃんと説明してくれているし、その説明も小難しくない。

先週木曜日くらいから読み始めたので、まだ半分しか進んでいないけど、核心部分がちょっと見えてきた。読破したら、ダ・ヴィンチ・コード・ツアーにいってみようかな。
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by matc_tomo | 2005-02-08 01:41 | これ読んだ | Trackback | Comments(0)